紅葉の映える日々。

Life is too short to drink bad sake.

2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧

この便利な街は。

いったいどれほどの努力と技術と歴史によって支えられているのだろうか。 どれほどの怨嗟と恨みを背負っているのだろうか。 どれほどの希望と未来を描けるのだろうか。 考えただけで恐ろしくなってくる。 しかし、その広さと深さこそが東京の魅力なのだろう…

タンメンが美味しかったお話。

先月のことである。 高知に意気揚々と向かっていった私は、深夜バスの苦しさに耐えきれず朝からスパで体を休めていた。 そして湯から上がり休憩室で漫画でも読もうかと思ったときに、ふと一冊の本が目に入ったのである。 それが『野武士のグルメ』であった。…

タイ旅行記完結版。

帰国した後ではあるが、今回のタイ旅行での写真を載せていく。 チャトゥーチャック市場の屋台。安くて美味しい。 タイコーヒー氷入り。なぜか日本語。 ソムタム。カニとエビが入っていた。 国立博物館にも行った。 NATIONAL MUSEUMはそこそこ人がいた。 日本…

飲んでいます。

飲んでいます。 しこたま飲んで、未来のことを話しています。 久しぶりに善き時間を過ごせた。 幸せは都会にだけあるわけではない。 どいつもこいつも視野を広く持て。 上を見ろ。 下を見ろ。 右を見ろ。 左を見ろ。 合理性だけが真理なのではないのだ。 そ…

疲れた。

早朝に空港へ到着し、長い時間電車に揺られていた。 そのあとは講演会を聞きに行った。 一日に日程を詰め込みすぎたように思う。 なぜなら、ほら。 もう動きたくないレベルで眠いから。 おやすみなさい。 それではまた。 寝てもとれない疲れをとる本 作者: …

帰国。

本日帰国の便に乗る。 長いようで短い4日間が終わろうとしている。 タイは変化したところもあったが、変わっていないところもあった。 次にこれるのは何時だろうか。 なるべく早くがいいなと思いながら、タクシーで空港に向かうのであった。 少し中心街から…

行きはよいよい帰りは怖し。

泊まっているところから市街地へ向かった。 行きは入念に調べたため予定通り。 しかし帰りは、なんかバスを二回ほど間違えたためアルクことになってしまった。 タイは暑い。 故に長時間歩くことに全く向いていない。 暑さに魘されながら、私は帰っていった。…

暑い。

タイはいつものごとく暑い。 しかしそんなことをまるで気にしないかのように人々は動いている。。 本格的なタイ滞在記は帰ってからになりそうだ。 なぜかって? とんでもなく眠い。 エアコンがなく運転の荒いバスに長時間乗るのはいささか疲れた。 皆様よい…

タイより万感の愛を込めて。

私は今タイにいる。 しかも観光とかだったら一生行かないような場所に。 友人らとたわいもない話をしながら、酒を酌み交わす。 タイにもビールの種類が増えた。 経済は日々進化しているのだろう。 何処かの国にいったら、そこに人が生きているのだと考え行動…

大阪の夜。

大阪の夜は深い。 無限の光を放ちながら、どこまでも底なしの闇を覗かせている。 その中に溶け込むかのように、私は群衆をかき分け進んでいく。 夜の帳が降りてくる。 しかし人々は眠らない。 東京が不夜城なら、大阪は白夜だ。 誰も彼もせわしなく、欲望の…

ウイスキーが売ってない。

明後日からちょっとばかりタイに行くことになった。 なのでほぼ毎日酒を飲んでる様子をタイムラインに上げている友人の為に、日本のウイスキーでも買っていこうと思い酒屋に向かったのである。 そうしたら、サントリーとニッカのウイスキーが全然ない。 そり…

久方ぶりの。

自宅に帰ってきた。 そしてその足で学校に行ったのである。 我ながらなかなかに忙しい生活だ。 明日もいろいろすることがある。 車があれば距離移動が短くて済むのだろうが、そうもいかないのだ。 だがまずはこの忙しさを喜ぼう。 家を拠点にできるからこそ…

湯涌温泉にて。

両親の計らいで祖母らと共に湯涌温泉に来た。 竹久夢二と関わりがあるらしい。 足湯を見つけた。 少し歩き回ったら夕食。鮎は頭から食べるのが好き。 夜が更けてゆく。 皆様方もよい夢を。 それではまた。 花咲くいろは 第八回 湯涌ぼんぼり祭り クリアファ…

香港情勢と旅行について。

香港の情勢が不安定だ。 私の旅行にも影響が出るかもしれない。 決断の時は近い。 明日早いので寝ます。 それではまた。 香港 地元で愛される名物食堂 ローカル過ぎて地球の歩き方に載せられなかった地域密着の繁盛店 作者: 鈴木由美子 出版社/メーカー: ダ…

下越旅行記。

新潟の下越は平野が広がっている。 故に新潟市の中心から少し出れば、いい感じに育ってきた稲田を見ることが出来るのだ。 おととい、私は家族及び友人と下越を探索することにした。 これは友人が外国人であり、普段行かないような所に連れて行ってはどうかと…

外食多し。

今日も今日でお昼が外食だった。 こんなに毎日が幸福でよいのだろうか。 いや、よいのだろう。 今回は鳥のグリル丼みたいなものである。 しっかりとローストされた鶏肉はしっかりと味を主張しており、飽きが来ない。 焼き野菜がきっちり載っているのも高評価…

終戦記念日だった。

それはもはやTVを見なければ思い出されなくなっているのではないかというほど、私の周りで話題にならなかった。 夜は遠方から来ていた友人と家族で飲んでいたため、このブログを更新することも、ある年に戦争がほぼ終わったことも脳から飛んでいってしまった…

煮干しだしっていいよね。

私の母方の実家は味噌汁が煮干しだしである。 それはいいのだが、煮干しの濾し方がたまにアレなため煮干しの苦さを直接感じることがあった。 しかしあの複雑な味は嫌いではない。 なので煮干しだしのラーメンを食べてきた。 煮干しチャーシュー。 うむ。 や…

たまにはこんな日。

今日は墓参りであった。 年に数回しか行かないが、それでもやはり特別な気持ちになる。 帰りに戦死した人の墓の横を通ったが、なかなか人が多く墓参りをしていた。 まだまだ繋がりは切れていないようだ。 ここにいない誰かを思い、語り合う。 効率化が進む現…

西へ東へ。

この夏は兎に角忙しい。 高知にいたと思ったら東京にいたり、新潟にいたと思ったらアメリカに行くことになったりする。 まあこの夏はそういう時間だ。 多大な距離を移動するのは何もお天道様だけの特権ではない。 人間にだって時間があれば十分にできる。 そ…

友人と。

高校の友人たちと飲んでいます。 やはり適度な飲酒こそが身を救う。 明日に影響がでない飲み方を。 それこそがよりよい人生なのだろうから。 それではまた。 居酒屋2019 (柴田書店MOOK) 作者: 柴田書店 出版社/メーカー: 柴田書店 発売日: 2019/06/18 メディ…

帰省。

帰省して、家族と食卓を囲んでいます。 やはり故郷はいい。 真に人間として生きられるのは、やはりふるさとだと思うのです。 まあこれは私だけかもしれないのですが。 いずれにせよ私は地元を愛し、そこで死ぬのだろう。 それは幸福なことに違いない。 それ…

美味しいものこそ人生の原動力だ。

私の人生は特に高級店に連れて行ってもらった記憶がないにもかかわらず食に彩られている。 理由はわからないしいつからかもわからないが、私は美味しいものを追い求める人間になった。 実はこの考えは就活の裏指標の一つでもあったくらいには重要である。 私…

暑い。

ただでさえ暑いのに、けっこう湿度がある。 エアコンのない室内でのバイトをしていたが、汗がじわじわと染み出してきた。 この国の夏は、やはり面倒くさい。 まあ汗で労働の対価を得られるなら安いものだが。 いずれにせよ今日は終わった。 明日こそもう少し…

気を取り直して。

今日の発表は盛大に爆死した。 なんかもう超新星爆発かな?みたいなレベルで木っ端微塵になった。 しかし私は諦めない。 今回の指摘を糧として、よりよい内容の発表を完成させる。 それが私に出来る、調査を完成させ自分を認めさせる唯一の方法なのだから。 …

そして夏がやってくる。

私は明日と明後日のやることを終えたら本格的に夏休みに突入する。 そうすれば実家と全国を飛び回る忙しい日々の幕開けだ。 未来のことはわからないが、人生において完全に自由な時間を作ることは今の私では難しい。 将来起業したりフリーランスしたり或いは…

大宮にて蒙古タンメンを食べたお話。

私は生まれて初めて蒙古タンメンを食べることにした。 それはある種気の迷いであり、開拓者精神であったのだろう。 世人が辛い辛いと宣いながらそれでも食す蒙古タンメンに興味が湧いたのだ。 あとはかぐや様は告らせたいが久しぶりにラーメン回であり、内容…

飲むのはほどほどに、というお話。

昨日は最高に酒の日であった。 午後から日本酒会で十四代や飛露喜、新政などをしこたま飲んだ後に友人と鳥貴族でひたすら政治の議論をしていたのだから。 その結果として、今日は軽い二日酔いになってしまった。 まあ行動に支障がないレベルではあったが、や…

友人と。

友人と飲む。 ただひたすら。 積年の感情を晴らすかのように。 これも青春なのだろう。 私にはもったいない、素晴らしい時間の青春が。 居酒屋2019 (柴田書店MOOK) 作者: 柴田書店 出版社/メーカー: 柴田書店 発売日: 2019/06/18 メディア: ムック この商品…

睡魔と暑さと。

やはり夜行バスはダメだ。 半日を棒に振っている感覚しか起こらない。 朝新宿に着き、とりあえず上野まで行くかと考えて山手線に乗ったら渋谷だった。 そこそこの混み具合だった電車が満員電車とかしていてびっくりした。 そこからどう時間を潰したかは覚え…