紅葉の映える日々。

Life is too short to drink bad sake.

2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧

Echo Dot 第三世代を購入しました。

以前の記事で音楽が趣味の友人のことを取り上げた。 彼は自宅に中々良さげなオーディオプレイヤーを置いており、そこで洋楽を流していたのだ。 それを見た私は、自宅で気軽に音楽をかけられるプレイヤーが欲しくなったのである。 そんな感じでネットの大海を…

夜遅くと山梨の小噺。

夜遅くに帰ってくるのが普通になってきました。 夜の研究室はあいも変わらずヤヴァイです。 研究室の友人と話していたのですが、山梨県出身の政治家であった金丸信は甲府駅から自分の実家までドデカい四車線の道路を引いたそうです。 我田引鉄ではなく、我田…

中国で勝ち残るということ。

我が研究室には中国からの留学生が一人在籍している。 彼は北の方の出身なのだが、中国で五本どころが三本の指に入るほどの優秀な大学からやって来た。 なんでも平日の趣味はゲームらしい。 しかしそんな彼は、我が最高学年の誰よりも優秀である。 日本人よ…

お題箱と、起きて最初にするオススメのこと。

お題「起きて最初にすること」 昨日はてなブログを見て、お題を指定して書けるということを初めて知った。 ということで私が朝起きて最初にすることを書いていく。 それは、 シャワーを浴びながら歯磨きをする。 である。 これは朝という極めて時間がない時…

アメリカン・ステーキとレーヴェンスウッド。

私にとってアメリカ合衆国、とりわけ西海岸は複雑な思いを抱かせる場所である。 そこには革新があり、文化があり、食がある。 しかしそこには、拭いきれない貧困があり、歴史の闇がある。 それでも私は、カリフォルニアという無限の光輝を放つ場所に惹かれた…

"Duvel" デュベル、この甘美なる悪魔よ。

いきなりだが、今私の心は間違いなくルビコン川どころか三途の川をひとっ飛びで越えたような感じになっている。 それは私が人生で確実に暫定一位の美味しいビールに出会えたからだろう。 今日はそのビールの紹介をしていく。 そのビールは、はるか彼方のベル…

生きることは石を積み重ねることだ。

誰も彼も手軽に生きようとしている。 言い換えれば、楽な道を選んで生きようとしている。 この世に答えなんぞ無いのに、手の届く正解を探し求めている。 地道に生きる人は埋没しがちだ。 地道に基礎を積み重ね、成果を希求する人は社会から見えづらくなる。 …

権威に酔うか、実益で生きるか。

最近ふと考えることがある。 自分にとっての幸せなことは何かと。 これは自分で考えるべき事だ。 間違ってもSNSという欲望増幅装置に左右されることではない。 下を見ればキリがないが、上を見てもキリがないのだから。 今日とある女性と話していたときに、…

ビルゲイツは教えてくれた。

マイクロソフトがやってくれた。 いきなり更新プログラムを起動しますと曰い、私のパソコンを青く光るだけの置物にしたのだ。 書いていたブログの内容がパアである。 まあそれはいい。 重要なのは、パソコンが使えなければ卒論も書けず仕事もできないという…

季節の変わり目。

最近天気が変な感じである。 毎週末雨が降っているし、気温は上下している。 周囲には体調がわるそうな人が多い。 そして仕事が増えそうだ。 只でさえ卒論が忙しいのに、こっちのことに思考を割かねばならない。 これ卒業できるのかねえ.. 本当にヤバくなっ…

相変わらず変わっていない。

私は人と仲良くなるのに時間を要する人間だ。 だから新しいコミュニティに入った時、しばしば周りについていけなくなる。 しかも自分のノリと違う人と打ち解けるのは最高に苦手である。 まあ何と言うか。 初対面の集団ならともかく、出来上がっている集団に…

それはまるで夢のような。

昼から友人とウイスキーフェスで楽しんでいた。 夜はやるべきことをこなしながら日本酒を飲んでいた。 何時の日か、人類は酒から手を離すかもしれない。 昨今の健康ブームやヘルスケアブームを見ているとそう思うことがある。 しかし、酒は常に人類と供にあ…

修羅場が終わった。

後輩達が卒論の構想発表会でボコボコにされているのを見てきた。 場はキリングフィールドそのものだった。 三年の秋でこのままだとヤバいぞと言われている人が居た。 まあこれは毎年の事なので後輩達はそんなに気にしなくても良いはずだ。 彼等彼女らには秋…

やること多し。

何か色々やることが増えた。 やべえかもしれない。 明日はゆっくりしたいのだけれど、できるかしら。 なんだか大変なことになってきた。 多事争論 作者: 筑紫哲也 出版社/メーカー: 朝日新聞社 発売日: 1987/07 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る…

じっくり行こう。

急いては事をし損じる、という諺がある。 これは研究においてもそうだし、人生に於いてもそうだ。 今日Twitterでインフルエンサーになることに対して、地道にやるしかないという回答が提供されているのを発見した。 宜なるかな。 近道なんぞこの世にはごく僅…

夜が降りてくる。

最近は夜も卒論に取り組んでいる。 あと二ヶ月ぷらすαしかないのだからある意味で当然なのだが、それでもやはり大変である。 しかしまあ世の中の大学4年生は大変だ。 遊んでいる人もいるが、卒論を書かねばならない人もいるのだから。 時間は突風のように過…

雰囲気は大切であるというお話。

最近研究室の雰囲気が弛緩している。 院生の先輩曰く、危機感が足りないとのこと。 何がって?勿論卒論だ。 只でさえ気合い入れないと、完成しませんでしたみたいなハメになる。 そこではやはり雰囲気が重要なのだろう。 皆がやっている雰囲気なら、それによ…

真剣に生きていけるだろうか。

先日親と話していたことがあった。 35までに一生懸命生きて、何かを成せればそれ以降の人生はそれを糧にさらに上手くいくと。 これを聞いた感想が、そういうこともあればそうでないこともあるだろうなであった。 しかし同時に、真理でもあるのではないかと感…

好きかそうでないかしかない。

私は音楽に詳しくない。 技法とかそんなものはクラシックしか知らないし、とりわけ好きなジャンルがあるわけではない。よっぽど悪くない限り音質にも拘らない。 しかし私は音楽を聴く。 毎日youtubeでなにかしらの音楽を流しているし、その結果としてミック…

怠惰が。

あふれ出て止まらない。 どこかで気持ちを切り替えねば。 今からやるべき事をやらねば。 全てが手遅れになる前に。 自分という存在を維持するために。 それではまた。 怠惰への讃歌 (平凡社ライブラリー) 作者: バートランドラッセル,Bertrand A.W. Russell,…

やはり肉がいい。

先日知り合いの誕生日会に参加した。 そこではなんかもう外に出したら大炎上しそうな話題が飛び交っていたのだが、しかし十分な秩序はあったように思う。 そしてとりわけ良かったのが、料理が美味しかったことだ。 サラダから手が抜かれていない。 ここは本…

足が痛い。

器用なことに薬指をドアに強打した。 幸い折れてはいなかったようだがかなり痛い。 そして歩くのが苦痛である。 怪我をすると思い知るのは、人体はギリギリのバランスで成立しているということだ。 痛みは行動を鈍らせる。 特に下半身がそうだ。 しかし大学…

日々が浸食されていく。

賢い人は気がついている。 社会のシステムが如何に合理的で、如何に慘酷か。 気がつかないことが幸せなのかもしれない。 気がつけば、毒がじわじわと身体にのぼってくる。 知ることは幸福なことであり、不幸なことだ。 そうであるが故に知は諦念を招きやすい…

なんだか仕事が。

増えてしまいました。 卒論もやってる最中なのにいったい何をしているのでしょうか。 きっと私は愚か者なのでしょう。 しかし何となくできるという気もするのです。 これから怠惰をしばらくは捨てる必要があるのでしょう。 見通しが甘いかどうかはわからない…

メルカリ始めました。

メルペイが世間で流行っているようなのでやってみることにしました。 とりあえず幾つか出品。 買い手が付くといいのだが、熱心に取引している人と戦うのは難しいでしょう。 ネットではよく売れる商品の紹介とかよくあるけれど、私はニッチなものを少しずつ出…

肉を喰らえ。Ver8

午前中はよくわからないことでうだうだ悩んでいた。 午後は自分の将来を考えていた。 結論として、全く生産性のない悩みに満ちた一日だったのである。 なんだかモヤモヤが晴れなかった。 なので。 肉を食べることにした。 ステーキ600g。 過去最大量なのでは…

世界の価値観は。

東洋史を専攻している友人と話していると思うことがある。 現在の私たちが依拠し、当然としながら生活している『価値観』が実は砂上の楼閣に過ぎないのではないかと。 価値観はもっと多様で、どうしようもなくて、分かりにくいものなのではないかと。 近代と…

そしてまた。

休みがやってくるのです。 私の思考が冴え渡るのです。 まずは寝ましょうか。 そして、よい明日を。 それではまた。 明日も アーティスト: SHISHAMO 出版社/メーカー: UNIVERSAL MUSIC LLC 発売日: 2019/06/19 メディア: MP3 ダウンロード この商品を含むブ…

考え続けて。

時間があると、考えることが増えてくる。 まあだいたい自分のことなんだけど。 未来はどこまでも灰色で。 虹色に輝かせることのできる人が求められている。 しかしそれは、どこまで行っても自分という個人のみだ。 現代という時代、いや、資本主義が産み出し…

二日酔いと手の痛みと。

なんだか体調が万全にはならない。 これはもう寝てしまうべきだろう。 皆様方も、よい夜を。 それではまた。 誰でも簡単に疲れない体が手に入る 濃縮睡眠®メソッド 作者: 松本美栄 出版社/メーカー: かんき出版 発売日: 2019/09/19 メディア: 単行本 この商…