紅葉の映える日々。

Life is too short to drink bad sake.

就活

公務員一次試験、終了。

はい。 というわけで公務員試験の筆記が本日あり、何とかしてきました。 まあ全体的にそこまで難しいという印象ではなかったように思います。 民法と行政法が天に召されたことを除けば、全体的に納得のいく回答ができました。 だが教養の数的処理。君はダメ…

まだ続けます。

まだ就活を続けます。 内定はあるけれど、何だか挑戦したくなりました。 どうせ人生で新卒のカードを使えるのは今年しかないのだから、もっと色んな企業を見てみたくなったのです。 就活は楽しいと悔しいが混在していた。 色々な企業を見学し分析するのは楽…

素は意外と厳しいモノがある。

面接に落ちた。 割と素を出していったら落ちてしまった。 やはりそれとなく企業に添った人物像と志向をアピールした方がいいのかもしれない。 私は勉強するときは論理的にあろう努めているが、人と会話するときはわりと直感全開で話すのだ。 そうした方が私…

大阪にて。

今日も今日とて就活である。 しかし、大阪はやはりいい。 人が生きている感じがする。 東京は急いでいる。 東京は着飾っている。 東京は何かを隠しながら生きている。 大阪は動いている。 大阪はありのままでいる。 大阪はあらゆるものが見える。 故に私は大…

相手に届けるつもりで話すべし。

本日は母と面接練習をしていた。 そして改善点が見えたのである。それは、 ①伝える気持ちで話す。 ②本当に入りたいという思いを前面に出し、感謝の念を込める ③一分で話す。 ということであった。 なんとなくやるのではなく、命をかけるつもりで、自分のよい…

重い胃を引きずりながら。

面接が近くなるにつれて胃が重くなる。 緊張し、固くなってしまう。 練習は重ねた。 しかしまだ足りない。それでもなんとかするしかないだろう。 正直志望度の高さで嘘を言うのにつかれてきた。 嘘があれというわけではない。人材系なんぞ一社しか受けていな…

黒いスーツを着て。

いつも着ていた濃紺のスーツをクリーニングに出した。 しかし今日も面接練習があったため、スーツを着る必要があった。 故にインターンシップ以来の黒スーツを着たのだ。 巷では黒スーツはビジネスマナーに則していないと言われる。 しかし着てみると、漫画…

しっかりやったというのは人によって違うというお話。

面接である。今日はリクルーター面談だったのだが、リクルーターの方が遅れてきたためメンタル的に不安定になってしまった。 また相手のペースに乗って話した結果、かなりぼそぼそとした声になってしまっていて覇気があまり感じられなかったとのこと。 何事…

革靴の蒸れはなんとかならないものか。

本日は午前午後と面接があった。まああれで落ちたらしゃーないというレベルの出来であったと思う。 明日の午前の面接が山場である。それさえ終われば親友と飲む。 それが何よりの楽しみであり、明日を燦めかせるのだ。 しかし革靴の通気性は悪すぎる。 一日…

緊張と不安と。

明日は面接が二つある。午前と午後だ。 不安が私を包み込む。しかし強気で行かねばなるまい。 不安を見せるなかれ。 簡潔に、いいたいことを話せ。 やる気を、熱意を示せ。 前に進んだ者だけが、未来を切り開けるのだから。 前に進もう。どんなに傷ついたと…

面接に落ちた、そして。

面接に落ちた。落ちたのだ。悔やむ時間はない。嘆く時間もない。 反省と改善だ。 なにがいけなかったか。 志望動機。十分に伝え切れていなかった。 自己PR。求められていたものと異なっていたか。 そして何より話し方。いくら結論ファーストでも、長々と話し…

就活、この複雑なものよ。

インターネット上に数多の如く転がっている就活サイトは非常に参考になる。それはやはりこうすれば人事ウケがいいということが事細かに書かれており、しかもそれがたいてい事実だからだろう。 そこで求められていることは大きく言って3つある。 エピソードの…

なぜ図ったように日程を同じにするのだろうか。

就活の日程調整に苦労している。 なにせ図ったかのように同一日程で、600キロ以上離れた場所で面接とかがあるからだ。これはもう物理的に行けない。 そんな時はやはり企業の人に頼み込んで日程調整するしかないだろう。すでに一社ほど面接を4月下旬にず…

すごいものを見たお話。

本日は縁あってバチェラーを務めた小柳津林太郎氏や日本マイクロソフトの澤円氏の講演会に参加してきた。 特に世界で一番プレゼンが上手いんじゃないかと言われている澤円氏の講演は、レベルが根本的に高くかなり衝撃を受けた。 具体的には当然のように人を…

やっちゃったぜ。

はい。本日極めてアホなミスをやらかしました。まあこのミスは私以外の誰にも迷惑をかけないミスであったのが幸いであったが。 なにをしたかといえば、提出するESを別の会社に出してしまったのだ。原因としては、時間のなさに焦って深く考えなかったからこの…

内定、または内々定という甘美な毒。

内定は就活生にとってこの上なく欲しいものの一つである。あとは表現力とか金とか時間だろう。 これはなぜか。就活のメディアは言う。就活において一番自分の心を落ち着かせてくれるのは内定だと。志望度が高ければ心の支えになるし、低くてもより良いところ…

私は何ができるのか。

就活において必要なことは、企業に対しいかに自分を売り込むかである。 それを今日考えていた。 そしてようやく一つ見つけたのである。 ああ、これか。やはり私は営業と企画なのか。 それもそれでいいだろう。今まで見えなかったことを見つけるのも人生だか…

面接を積み重ねること。

今日面接があった。 夜行バスの疲れと久しぶりの面接だったこと、そして相方が東大の院生であったことなどが重なり猛烈にテンションが上がってしまった。 その結果がこれである。話を短く簡潔に纏めるという対話の基本を放り投げ、自分についてじっくり詳し…

自分で書いた文章を人に読んでもらうこと。

今日も今日とてES書きと勉強である。そのESも一社分完成し、提出を行う段階まで来た。だいたい予定通りに完了したので、それについては満足である。 さてこのES、就活をしている私以外の学生はいったいどのように書いているのだろうか。まあ書き方については…

そんな不安に晒されながら。

昨日の記事が過去最高アクセスを記録した。 momiji-sake.hatenablog.com 一晩経って改めて思ったのだが、正直昨日の文章は何かに突き動かされて書いていた。しかしそれが何なのかは昨日は分からなかった。 しかし今日なら分かる。初めてやったテストセンター…

ESを書いていて。

ESが書き終わらない。 よしんば書き終えたとしても誰かに見てもらって手直しをしなければならない。 何も難しいことではないだろう。自分の思いを吐露しつつ、企業が求める人材像に少し近づけていけばいいのだから。 しかし慎重に。言葉の使い方はしっかりと…

電車内で課題とESを書きながら。

明日の大学内合同説明会に参加するためこっちへ戻ってきた。 帰宅手段は鈍行にゆらゆら揺られる長旅であったのだが、やはり手持ち無沙汰になるのだ。普通の人はスマホでも見ながら時間を潰すのであろうが、いかんせん通信容量一ヶ月6ギガで生活している私に…

就活番組を見て楽しめなかったお話。

今日実家でテレビがついていたのだが、就活番組が放送されていた。 もともと私はテレビをほとんど見ないのだが、実家に帰ってくるとテレビがついているため耳に入ってしまう。 それでちょうどやっていたのが、就活番組であった。 しかし私はそれをあまり楽し…