面接である。今日はリクルーター面談だったのだが、リクルーターの方が遅れてきたためメンタル的に不安定になってしまった。
また相手のペースに乗って話した結果、かなりぼそぼそとした声になってしまっていて覇気があまり感じられなかったとのこと。
何事も中庸なのだ。それを学べたことは、本日の収穫であった。
そして東京で偶然会った後輩と就活話をしていた。彼女はもう内定を一社もらったらしい。そこでどんな感じの面接対策をしていたか聞いてみた。
そこではやはり、一貫性や結論ファースト、そして何よりも最初か最後に面接を入れるという彼女なりの美学があった。
そして毎日1人で面接の練習をしていたらしい。
やはりやっている人はやっているのだ。
それが当人にとって当然であり、さほど努力をしたかのように語っていないだけなのである。
それくらい戦略を練らなければ内定なんぞ取れやしないのだ。
もっと努力を。正しい努力を。オジサン方にウケる話し方を。
そんな風に自分を変えていこうと思った今日であった。
それではまた。
天才とは努力を続けられる人のことであり、それには方法論がある。 (扶桑社新書)
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