紅葉の映える日々。

Life is too short to drink bad sake.

自分で書いた文章を人に読んでもらうこと。

 

今日も今日とてES書きと勉強である。そのESも一社分完成し、提出を行う段階まで来た。だいたい予定通りに完了したので、それについては満足である。

 

さてこのES、就活をしている私以外の学生はいったいどのように書いているのだろうか。まあ書き方については今時本はいっぱいあるし、unistyleやonecareerなどの便利なサイトがあるからなんとかなるだろう。

しかし書いた文章はその人の教養や人生においてどれくらい活字に触れてきたかが如実に表れるため、一筋縄ではいかない。書いた自分の文章を完璧で素晴らしいと思っているのは自分だけかも知れないのだ。

じゃあどうすればいいかって?

人に見てもらえばいいのだ。

正直これについては誰だっていいと思う。家であれば家族。就活関係のイベントやそういった場所なら同じ就活生。ESの添削を行ってくれる就活サイトに登録するのもいいだろう。ラインで先輩に頼んでみるという手もある。

これを書いている私も今日書いたESを母に見てもらい三回ほど文章を変更したし。

 

案外人に見てもらうことは簡単だ。自分から頼み込めばいいのだから。

自分の文章はその人の癖があり、書いた本人はそれが分かっていない。第三者を介在して初めて中立的な意見が飛んでくるのだ。そしてそういった意見はそれを取り入れればESの精度が上がると考えるなら、有効に活用して直していくべきだろう。

他者は基本的に忙しいとかその人が嫌いとかそんな感じでない限り、我々が頭を下げて頼めばある程度の返答をしてくれるのである。勿論その時は感謝の気持ちを忘れずに。

 

就活戦線は時間と情報との戦いである。なので有利に進めるためなら人に頼った方が手っ取り早い。というわけで就活生の皆様には書いたESを人に見てもらうことをおすすめする。まあこのブログで言わずとも、どんな就活サイトにでも書いてあることだから皆やっているとは思うけれど。でもやはり文章を見てもらうことはいいことなのである。

それではまた。

 

 

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