本日は縁あってバチェラーを務めた小柳津林太郎氏や日本マイクロソフトの澤円氏の講演会に参加してきた。
特に世界で一番プレゼンが上手いんじゃないかと言われている澤円氏の講演は、レベルが根本的に高くかなり衝撃を受けた。
具体的には当然のように人を笑わせてくるのだ。自虐ネタや問いかけ、適切な比喩を駆使しながら話を軽快に進める。親しみやすさを演出しながら、本当に大切なことはゆっくりとした口調で繰り返すように話すのだ。
しかもわかりやすい。勉強になるし、生かせるモノがある。
久しぶりに人の説明で感動した。人はここまで物事を適確に伝えられるものなのかと。
私もプレゼンや対話において経験を重ね、相手のためになる議論を心がけたい。
それではまた。