紅葉の映える日々。

Life is too short to drink bad sake.

卒論

完成!

ついに。 卒論が完成したので、提出しました。 私の4年間を込めたモノになりました。 私の人生を、生き様を込めた文章になったと信じています。 自分で学びたいことを探し、それを歴史学によって研究することは素晴らしい経験でありました。 そして煮えたぎ…

できそうだ。

もう少しで完成しそうだ。 なので今はそれに集中する。 明日の吉報を待っていただけるとありがたい。 十全とは言えないが、満足のいく論になったと信じて。 それではまた。 シューベルト:交響曲第8番「未完成」、ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」 …

あと少し。

卒論が形になってきた。 しかし、まだ良いモノにできるはずだ。 明日が事実上の最終日である。 それまでに、なんとかして磨いていく。 そうすれば、この卒論はより良くなるだろうから。 語彙力をください。 あと文才もほしいです。 それではまた。 大人の語…

場所を変えると良い。

研究室に篭っていたら、気が滅入っていた。 なので友人と美味しいものを食べたのである。 ホワイト餃子と棒棒鶏サラダ。 そうしたらだ。 考えていたおわりにが、唐突に思い浮かんだ。 美味しい食事と友との語り合いが、私の脳に確かな光を齎したのである。 …

修正修正また修正。

友人に読んでもらい、赤が入った場所を修正している。 誤字脱字、文脈そして語句。 色々ミスが見つかる。 何よりも相手に理解してもらえるよな文章かどうか。 終わりは近い。 なればその短い時間で、どれだけ精度を上げられるかが勝負だろう。 目を皿のよう…

第二稿、完成。

本日第二稿が完成しました。 明日からは読んでもらい自分も読む作業になります。 後は三連休を使って全力で手直しをして、出すだけです。 正直わりと不安が大きいです。 特に章節のタイトル。 間違いなく変える必要がありそうです。 まあそれ明日のお楽しみ…

明日には。

明日には完成させます。 予定より三日オーバーしました。 しかしそれでも、第二稿は形ができてきたのです。 明日は書き終えて、皆に読んでもらう時間を作らなければ。 終わりが見えてきました。 しかしまだまだ油断せず、きっちり詰めていくのです。 それで…

脚注挿入。

ひたすらに脚注を入れています。 これがなかなか大変。 明日までに終わるといいのだけれど。 地道にやっていこうではないか。 それではまた。 はじめての技術書ライティング―IT系技術書を書く前に読む本 (NextPublishing) 作者:向井 領治 出版社/メーカー: …

初稿完成。

初稿が出来上がった。 論の整合性は取れているか不明だし、脚注もまだつけていない。 そして何より、周りの評価をもらっていない。 まだまだ完成品とは言えないだろう。 しかし。しかし。 それでも、初稿ができたことを喜ぼう。 私の研究はここに成形された…

どうにかこうにか。

本章が書き終わりました。 あとはおわりにを書いて脚注を入れて時系列表を作るだけです。 ようやくここまで来ました。 あとはどれくらい美しく研磨できるかなのでしょう。 また明日も地道にやっていこうと思います。 それではまた。 マチネの終わりに and mo…

どうしようこれ。

三章三節が生えるかもしれません。 これはどうしようか。 少しだけ考えます。 おそらく書くことになりますが、そうであるならば全力になるので。 雨が降っています。 一月はやはり寒い。 しかし、こんな切羽詰まった状況でも雪がみたいと思うのは私だけなの…

帰ってきた。

帰ってきました。 本日からまた大学 本日からまた大学にカンヅメ生活です。 三章二節の構想が固まりました。 あとは三章三節を作るかおわりにを書くかのどちらかにするだけです。 いずれにせよ終わりは近い。 それではまた。 「続・終物語」こよみリバース …

空腹だ。

夕食が少なすぎた。 腹が減って仕方がない。 なので、もう大学から帰ることにする。 自転車を漕いでいる帰り道、いい感じの章構成が思いついた。 夜風に吹かれる、というのは存外体にいいらしい。 こういうときばかりは、うちの大学が山の上にあって良かった…

時系列を。

揃えていく。 時代が前後することは、読者に混乱をもたらす。 加えて論の整合性を失わせかねない。 故にしっかりと時間軸を合わせていく。 そんなことをしていたら気づきたくないことに気づいてしまった。 あれ、これ年表作った方いいんじゃね? ...年末年始…

再度。

改訂版のはじめにと第一章が書き終わった。 予定は少し狂ったけれど、しっかり進んでいる。 卒論の終着点が見えてきた。 明日も頑張っていこう。 しかし二万字を余裕でオーバーしそうなのだがいったいどうすればいいのだろうか。 そんなことを考えていた今日…

ペースを上げていけ。

言葉の通りだ。 このままでは悲劇も視野に入りかねない。 構想はあるが、文章になっていないことが何よりも危険ある。 なので、なるべく早く文字にしてしまうべし。 後悔も懺悔も、そんなモノは今必要ない。 天国に行ってからすべきなのだ。 一刻も早い完成…

BGMはあってもなくてもいいというお話。

作業をしていると、ふと音楽を聴きたくなる時がある。 そういうときに私は、youtubeから適当な音楽を探して聴いている。 しかしそんなことをしていると、ふとそれが煩わしくなってしまうのだ。 私の作業は、そんな感じの繰り返しで進んでいく。 動と静を繰り…

気がついたら。

日付が変わっていた。 時間が経つのは早い。 思考は時間を置き去りにした。 ある程度書き直しになるが、見えたものがあった。 それだけはよしとしよう。 より進めていけ。 それではまた。 時間術大全――人生が本当に変わる「87の時間ワザ」 作者:ジェイク・…

文章と人生。

脳には容量がある。 どれくらいかは知らないが、少なくともあると私はかってに考えている。 そしてそれをフルで活用しながら、ものを考える。 いや、人間の脳はフルに動いていないんだっけ? まあそこらへんはどうでもいい。 重要なのは、今が記憶の吐き出し…

夜が更けていく。

卒論を書いていると、いつの間にか夜になってしまう。 眼が疲れてきた。 二章3節は区切りが付きそうだ。 三章は26日までに。 終わりには31日までに。 そして4日には、輪読をしなければ間に合わないだろう。 期日は近い。 最終日は、提出するだけにしたい。 …

書きたいことが。

卒論の二章3節が生えてきました。 とりあえず書いてみます。 文章が無くて困るより、あって削った方がいいので。 そろそろ焦ってきたけれど、同時に見えるものもありました。 書いて、書いて、研磨していこうと思います。 それではまた。 よくわかる卒論の…

まだまだ。

先は長いけど。 一歩ずつ進んでいけば答えが見える気がする。 二章の目処は立った。 あとは文字化だ。 三章の目処も半分くらい立った。 書けるところから書いていこう。 ああ、日は短い。 しかし、それでもやるのだ。 それではまた。 (医薬部外品) GUM(ガム)…

危機意識について。

そろそろ危機意識が湧きだした。 まだまだ進んでいない。 まだまだ見るべきことがある。 論を重ねなければならない。 今日だけは、まだ余裕がある。 しかし明日からは、全ての熱量を注がなければ。 時間がないことをあらためて感じた今日であった。 それでは…

読みたい本が積み上がっていく。

人と話していると本の話題になることがある。 そしてそんなときは、私が娯楽としての読書から離れてきていることを自覚させてくれるのだ。何が原因かって?そりゃあ勿論あと40日を切った卒論である。 今は研究と心を鬼にして、文化人類学やイギリス文学に関…

進めなければ。

もう12月だ。 進まなければ、卒論は終わりはしない。 遊んでいては、卒論は終わらない。 気持ちを切り替え、机に向かう。 此処が今日のスタートラインで、明日のスタートラインでもあると信じて。 それではまた。 よくわかる卒論の書き方 (やわらかアカデミ…

そうなんでも上手くいくわけでもなく。

私は産みの苦しみに遭遇中である。 全く新しい論を世の中に出すのはあまりにも難しく、そこに至るにはまだあまりにも足りていないモノが多すぎると実感した。 まだまだ知識も経験も、そして実績も足りていない学部生が高望みをすればイカロスのように墜落す…

卒論は禅である。

今日のタイトルの言葉は、研究室の友人が発したものである。 彼曰く卒論は自分と向き合うことそのものであり、自己を映す鏡たり得るものであるとのこと。 なるほど、まさしくその通りだ。 卒論はその人が四年間でどれくらい学び、どのような思考形式を得られ…

終結、そして次への第一歩。

私にとっての第一次世界大戦が終わった。 友人から忌憚なきコメントをもらえたのは良かったように思う。 しかしまあアレがどう評価されるなんぞわかりはしない。 間違いなくメタクソに言われて帰ってくるだろう。 しかし、それでも山は一つ超えた。 まあその…

土壇場かつ修羅場。

明日の卒論レポートが修羅場である。 しかも土壇場である。 湧き上がってくる感情は、こんな文章として成立しているかも怪しいレポートを先生に見せることについての罪悪感である。 正直文章自体は八割ほど完成した。 しかし残りの二割はまだなんも考えてい…

修羅場が終わった。

後輩達が卒論の構想発表会でボコボコにされているのを見てきた。 場はキリングフィールドそのものだった。 三年の秋でこのままだとヤバいぞと言われている人が居た。 まあこれは毎年の事なので後輩達はそんなに気にしなくても良いはずだ。 彼等彼女らには秋…