いよいよ明日から学校である。だが明日は天気が悪化する可能性があるとのこと。さてどうやって行こうかしら。こういうことを考えるのも、なかなか楽しい。
前置きはこれくらいにして、今回は幸運のお話である。
私はまだまだ若輩者であるが、過ごしてきた人生は大方幸福だったと自認している。それはなぜか。
私が自分の人生を幸福だと信じて疑わないからである。
...いきなり何突拍子のないことを言っているのだろうかと思う方もいるかもしれない。
しかしこの通りなのである。
私は今まで自分がいやな目に遭ったことは多数あるが、そこにおいて不幸だと思ったことはなかった。それはなんだかんだいって私が自分の生きたいように生きて、なおかつ周囲がそれを応援してくれたからだと思う。
そんな感じで生きてきたから、私は自分が幸運だと思っているしそれをよく口にする。そうすると理屈は分からないがよいことが再発生するのだ。
具体的に言うと今週懸賞で当選した蒸留所巡りに行く。
大変なこともあるが、今のところ私の人生はプラス収支である。故にこのプラスが維持されるよう、私は幸福と感謝の言葉を述べるのである。
そうした方がハッピーになれるし。
皆様方もやってみてはいかがだろうか。
↑今回の帰省時に昼食とした「鱈めし」である。直江津駅は、駅弁を改札内で購入することができるのでそこで購入した。鱈の甘煮と鱈子と干し鱈がどれも存在感を示しており、大変美味であった。梅干しが入っていたのもGOOD。
最後になるが、幸せは本人の価値観と純粋な機会によって発生する。なれば自分が変えることのできる前者をどうにかしてみれば、人間は案外楽に幸せになれるのではないだろうか。だがその幸せが、確固たる下地に基づいているかは注意が必要だろう。
それではまた。