紅葉の映える日々。

Life is too short to drink bad sake.

酒器をもらった。

三が日も過ぎ去り、大学の再開が近づいてきた。しかし学業に加えて就活とかが入るのだから、今年の一月は人生で最も忙しい一月になりそうである。

 

前置きはこれくらいにして、今回は酒器のお話である。

正月に帰省した際に、祖父の遺品である酒器を幾つかもらった。それがこれである。

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これは京都の

tachikichi.jp

が販売元であったらしいが、いかんせん古くて詳細はよく分からない。

けれどこの酒器で酒を飲むと、なんだかいつもとは違う感じがした。これは飲む日本酒の種類によって、合う酒器が存在することと関係しているのだろうか。そんなことも勉強してみようではないか。

なお私のお気に入りは写真手前一番右の鍋島焼である。白が私の目を惹いたのだ。

 

最後になるが、私は長生きしたら老後は酒器蒐集をしてみたい。器は使ってこそ映えるが、手に入れなければ使えないのだから。

それではまた。