院に行った同期と、濃い話をしていた。
議論というよりかは壁打ちであったけれど、同期が元気そうでよかったと思う。
生きていくのすら肉体的、精神的に精一杯な人がいる昨今、多くのものを抱えながら、そして多くのことを考えながら生きていけるのはきっと幸せなことなのだろう。
私は身内でも友人でも知り合いでも赤の他人でも、特に垣根なくその人の幸せを願っている。
のでみんな強くしなやかに生きてほしいし、そうでなければゆっくりと後退ぎみに生きてほしい。
それでこその世界だと思うので。
明日も幸せを維持し拡大していくために生きていこうじゃないか。
それではまた。
- 作者:B. ラッセル
- 発売日: 1991/03/18
- メディア: 文庫