今日は月曜だったが、十分な睡眠を取って授業に臨んだため楽しい一日だった。やはり早寝早起きはいい。
前置きはこれくらいにして、今回は久しぶりの日本酒紹介である。
今回紹介する日本酒は、
風の森
である。蔵元は
であり、今日本酒愛好家の中で人気が上昇している酒の一つだ。
というか、私が最も好きな日本酒の一つである。
何が好きかって?初めて飲んだときは困惑したものである。
こんなに美味しい日本酒があるのか、と。
その縁から今回風の森をとりあげたが、今回で風の森を飲むのは2回目である。
今回飲んだのは、
風の森 愛山 純米笊籬採り
である。
この酒の特徴は無濾過無加水であること、米に愛山を使っていること、そして油長酒造が復元したとされる近代以前の技法である笊籬採りによって作られたことである。
まあそこらへんは複雑なので飲んでみた。
おお、美味い。
甘くてスカッとしてるのにキレる!
こんな感じである。一つの酒から、多様な味を感じられて素晴らしく美味しかった。
また飲みたい。
最後になるが、このお酒は奈良県のお酒である。なのでもし皆様方が奈良に旅行に行った暁には、酒屋によって買ってみてはいかがだろうか。なお今回は奈良の名物を貼っておく。興味がある方は是非見てみて欲しい。
それではまた。