紅葉の映える日々。

Life is too short to drink bad sake.

ああ煩悶。

今日は前置きを書く余裕がないため、本題から入る。

私は今、胸のもやもやが晴れない。それはなぜか。

私は、将来について二つの展望を持っている。それは、

  • なんとかなる
  • 自分がうまく働けるだろうか

というある種矛盾した感情を同時に抱えているのだ。

しかもこの感情に加えて、2020年以降の日本や世界情勢について考えるとなおいっそう不安が増す。

こうした不安に襲われていると、遊ぶこと(とりわけゲーム)が全く楽しめなくなるのだ。

なぜかって?

ゲームをしている時間が人生においてひどく無駄なものに思えてしまうからである。

今日も私はいったい何をしているんだろうか...という気持ちに襲われた。

そしてそんなことを親に話してみたのだ。そしたら返答は、

『とりあえず英語勉強してみたら?』であった。

 

...なるほど。有益な現実逃避策に違いない。

なのでこの煩悶を鎮めるために、英単語を覚えることとした。これで少しは安らぐだろう。

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↑以前も貼ったヤツ。我々は悩むことで成長する生き物だと信じたい。そうでなければいったい何になるのだろうか。

最後になるが、今回は私の煩悶を記事とした。なので煩悶関係の本などを貼っておく。皆様方が煩悶というものに悩まされていたり、それがどういうものなのかについて興味があるのであれば是非見てみて欲しい。

それではまた。

 

明治の〈青年〉:立志・修養・煩悶

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煩悶青年と女学生の文学誌?「西洋」を読み替えて

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文学熱の時代―慷慨から煩悶へ―

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