紅葉の映える日々。

Life is too short to drink bad sake.

時間泥棒とのつきあいはほどほどに。

 

以前もこのブログで書いたことだが、卒論で一番重要なのは時間の管理である。

提出期限から逆算し、自分の行動をマネジメントなければよい卒論は書けないと、先生はよく口にする。

これはまさしくその通りだ。

若しも貴方が、そして私が天才的な才能を宿しているのでなければ、よいものをつくるのには時間管理が必要となる。

 

しかし。

昨今は敵が多い。この敵というのは私の時間を意識的or無意識的に奪い去ってしまうものであり、私の卒論を完成から遠ざけてしまうものに他ならない。

以下、それを紹介していこう。

 

① ゲーム

私が今現在やっているゲームは、某ソシャゲと某夜のない世界へ誘うシミュレーションゲームだ。

前者はまだしも、後者が特にヤヴァイ。あのゲームは時間食い虫であり、気がついたら二時間(これでもガチ勢よりはだいぶマシ)過ぎることなんぞざらである。あと1ターン、あと1ターンと考えている内に一時間が光の如くやって来てしまう。

このゲームはそろそろ封印せねばならないだろう。

 

② 無駄話

これも最近は大変多い。特に今それを考えても仕方ないだろうということを長々と話していると、「なぜオレはあんなムダな時間を・・・・・」(画像略)みたいな感情が後からやって来るのだ。

気分転換も必要だが、そこでネガティブな感情を山のようにぶつけられてもそれは気分転換になりはしない。そういう意味で無駄話は一種の時間泥棒なのだ。

 

まとめると。

最近自分の時間が色々なことにより失われている。

しかし卒論を書くには、やはりしっかり打ち込める時間を確保すべきなのだ。

ということでしっかりやっていこうと思います。後悔は死んでからすればいいだけなので、70年後ぐらいにするのが私としての理想。

皆様も健全な時間管理を。

それではまた。