紅葉の映える日々。

Life is too short to drink bad sake.

夜が降りてくる。

 

最近は夜も卒論に取り組んでいる。

あと二ヶ月ぷらすαしかないのだからある意味で当然なのだが、それでもやはり大変である。

 

しかしまあ世の中の大学4年生は大変だ。

遊んでいる人もいるが、卒論を書かねばならない人もいるのだから。

 

時間は突風のように過ぎ去っていく。

故に人類が使える時間は短い。

文明は夜をある程度克服した。

だからこそ、私は夜もこうして研究が出来るのだ。

 

夜が降りてくる。

帳は凡てを覆い尽くした。

しかしそれでも、人は動き続ける。

それこそが人類の歩みだと言わんばかりに。

それではまた。