紅葉の映える日々。

Life is too short to drink bad sake.

レポートの書き方。

ここ最近は本を読んでいるのだが、いかんせん読むべき本が日々どんどん増えていくため積まれたままになっている。これを読み切ってレポートを提出することが夏休みの目標だろう。

 

今回は前置きと関係あるお話である。それはズバリ

「レポートの書き方」

である。

しかしこんなことググれば幾らでも出てくるだろう。なので今回は私が実践している、たった一つの、なおかつ簡単なレポートの書き方を伝授する。

なお今から云うことは相当ぐーたらな人向けであることは覚悟して欲しい。

ではその書き方とは何か。

 

Wordを立ち上げタイトルを付け結論を一文で書いてしまう。

 

これに尽きる。

こうすることの何がいいかって?とりあえずやる気になるのだ。

第一歩を作ってしまう。その後に内容を時間を掛けてもいいしさっとでもいいから肉付けしていくのだ。

なに、結論すら書けない?それなら

導入の一文でいいから書け。

え、書いているうちに考えが変わった?

結論の一文を変えてしまえばいい。

 

つまるところ、

とりあえず何でもいいから書くのだ。それは一文でいい。

こういうことである。何事も始めなければ終わらない。それならば、どれだけ短かろうが始めてしまえばいいのだ。

この方法は、レポートの書き始めに悩んでいる人やぐーたらの人にお勧めの書き方である。そんな感じだなと思う方は、是非やってみて欲しい。

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↑関係はないが仙台城青葉城)の伊達政宗像。真っ青な快晴が良く映えていた。

 

最後になるが、今回はレポートについての本を貼っておく。こんなノリの話しよりよっぽどいいことが書かれている気もするので、興味がある方は見てみて欲しい。

それではまた。

 

レポート・論文の書き方入門

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ゼロからわかる大学生のためのレポート・論文の書き方

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レポート・論文の書き方入門 第4版

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