闘う戦士（もの）たちへ愛を込めて。

学校の再開が近くなってきた。バイトのシフトについてもそろそろ決定するだろうから、本格的に後期がやってくるのだろう。忙しい日々が再び始まる。

前置きはこれくらいにして、本文に入っていこう。

今までの記事とは毛色が違う内容である。なにせ今回は私が好きな音楽の紹介だからである。

その歌の名は、

闘う戦士（もの）たちへ愛を込めて

である。

曲の概要としては、

かのサザンオールスターズ初の配信限定シングルであり、映画「空飛ぶタイヤ」の主題歌である。

まあこれについてはサザンが超一流のバンドであり、映画も今をときめく社会派作家の池井戸潤が原作の作品であるから知っている人はいるだろうと思う。

ではなぜ私はこの曲を紹介しようと思ったか。

それは、私がこの曲から、

感情的ではない現代の社会批判と、人間という存在そのものへ向けられた惜しみない愛を感じ取ったからである。

正直これについては、あれこれ私が説明するよりも一度上に貼ったMVを見て欲しい。

貴方が若人であるのなら、または社会の荒波にもまれて苦しむ人であるのであれば、この曲は最大限の救いとなるだろう。

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↑音楽は人を豊かにする。

最後に改めて述べるが、本曲は、現代社会への最大限の風刺歌であり、同時にこの社会で生きる社会人に向けた応援歌でもある。ぜひ聞いてみて欲しい。なお今回はアマゾンでサザン関係のモノを貼っておいた。興味がある方は是非見てみて欲しい。

それではまた。

紅葉の映える日々。