今日はN氏(こう書くのは私が星新一のファンであるからなのだが)が主催する飲み会に参加してきた。
そこはとても心地がよい。
それはやはり、普段の大学生活や友人関係では話せないことを存分に話せるからだろう。
人文科学の将来を。
義務教育における英語の将来性を。
現代におけるアートとその購入についてを。
日本酒の価格と将来を。
存分に語ることができた。
それこそが今回の最大の収穫であり、私がオフ会に参加する理由である。
多様な視野を。
多様な見解を。
多様な未来像を。
我々は、肯定し共感できる。
そんな会であるからこそ、N氏のオフ会には人が集まるのだろう。
また参加したいと思う今日であった。
それではまた。