紅葉の映える日々。

Life is too short to drink bad sake.

肉を喰らえ。Ver7

 

この数日は久しぶりに家で過ごしていた。

ESを書いたり企業を調べたり、卒論のことを考えていたのである。

そんなこんなしていたら、最近の食生活が貧弱だったことに気がついた。

というわけで。

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我がブログ定番のステーキである。

今回はオージービーフを324グラム頂く。

さて、お味は...?

 

ちょっとレアだ、これ!

今回は焼きが少し足りず、いつものミディアムレアではなかった。

しかしこれはこれで美味しい。

血の滴るステーキというものを味わえたし。

 

やはりステーキは自分で作るべきだと私は思う。

そりゃあ高級店とかなら話は異なる。だけど、いきなりステーキとかにいって同じ量ほおばるなら、家で作って好きなおかずと共に食べた方が美味しいのではないか。そう思ったのである。

なので私はこれからもステーキを焼いて食べる。

人生をより豊かで実りあるものにするために。

皆様方もステーキを食べ幸せになっては如何だろうか。

それではまた。

 

機会があれば行ってみればいいだけなのだ。

 

今日複数企業の説明会に参加したら、全く見ていなかった業界の企業から面接の機会を頂いた。

これも何かの縁である。行ってみることにした。

その企業は理念や販売商品、対象の購買層がしっかりしており興味を持った。

この企業なら、一〇年後も存在しているだろうしもっと発展しているだろう。

そんな気持ちになったからこそ、受けようと思ったのだ。

 

企業は私を選ぶ。

しかし私だって企業を選べるのだ。

興味を持ったら行ってみる。

それだけで世界は爆発的に広がるのだから。

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上野・たいめいけんのモーニング。ふわふわのオムレツが胃を喜ばせてくれた。

それではまた。

 

 

さて、東京に向かおうか。

 

東京に行く。

それはたった一言で表現できることであり、金額にして5000円もかからないことでもある。

しかしそうなったのは以外に最近なのだ。

東京までの高速道路が整備され、夜行バスが充実した。

それはやはりこの国が成長した証であり、成熟した証左なのではないか。

手軽に東京に行けることは、就活生にとってこれ以上ないほどプラスになるのだから。

 

世界は間違いなくよくなってきている。

嘘だと思うなら中世か近世に転生してみればいい。理不尽と理不尽、また理不尽が貴方を襲うだろうから。「現代に生まれて良かった」これは私が日本史を学んで強く思ったことである。

なので頑張って生きていこうと思う。よりよく生きるのは、昔よりは遙かに簡単になったのだから。

 

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ニジマス佐渡産で最高に美味であった。

それではまた。

 

 

↑世界が良くなっていることを知りたければこの本を読むべし。これからの必読本だと思う。

食べたものの話でも。

 

ここ数日は規則正しい生活が続いている。

0時半には寝て7時半に起きるような生活だ。

野菜マシマシの食事を取りつつ、就活と卒論のことを考えている。

 

しかしそんな生活を送っていると、どうしようもなく外食がしたくなるのだ。

というわけで、

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こんなのだとか。

 

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こんなのだとかを食べていたのである。

 

家のご飯も外食もそれぞれ違った良さがあっていいと感じた今日であった。

それではまた。

 

 

食事を疎かにしたくないのだ。

 

十連休に突入した。私が受けている企業の大半が就活を停止するため、就活準備と卒論の下調べに費やすことにしたい。

しかしそれでも遊びたい気持ちはある。なので食事だけはしっかり摂るようにしているのだ。実家は野菜が大量に出てくるし、味付けも基本的に薄めである。

しかしそれがいいのだ。濃い食事なんぞ外食だけで十分である。実家で大量の野菜を摂取してこそ、私はこれがいいと、またこんな食生活を一人でも行いたいと思うのである。

 

最後に。

野菜はいいぞ!

それではまた。

 

 

 

実家にて。

 

実家はいい。

就活で疲れた私の心を癒やしてくれる。

昼は赤坂松葉屋の角煮を食べた。

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ふんわりとした味付けで食べやすく美味しい。味が強すぎない角煮はよい文明であった。

明日も美味しいものが食べたいと感じた。

それではまた。

 

 

なんたって豚の角煮 (だいわ文庫)

なんたって豚の角煮 (だいわ文庫)

 

 

ルノアールに行ってきた。

 

東京はやはりせかせかしている。

そんなところで生きていくにはやはり自分を強く持たねばならない。

しかし時間が欲しい。ゆったり、色々なことを考えられる時間が。

 

というわけでルノアールに行ってきた。

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飲み物に60円足すと食べることができるモーニング。超お得。

3時間半ほどお世話になったのだが、全体としては今まで訪れたカフェの中で1番快適であったように思う。それはなぜかと考えてみたところ、理由として

  1. 丁寧なサービス
  2. 広いスペース
  3. ゆったりした雰囲気

の3つがルノアールにはあった。

1のサービスについては、これがもうすごい。まず水が出てきて、コーヒーが中門として出てきた後にお茶が出てくるのだ。飲み物を切らさないことは、長くいることに対し肯定感を与えてくれるように感じられた。

2は純粋に見た感想である。ルノアールは広い。しかも一人当りのスペースがしっかり確保されている。どこかの記事で読んだが、ルノアールの一人当りのスペースは他喫茶店より広いらしい。さもありなんと思った。

3は私が朝早く行ったからかもしれない。しかし朝早くからやっているのは素晴らしい。そしてそんなときでも、他のお客さんはいるものだ。彼等彼女らはゆったりとモーニングを食べつつ新聞を読んだり日常についての話をしていたりで盛り上がっていた。しかしそんな中には安定感があった。急ぎすぎていない。ルノアールはせかせかした東京の中で人をゆったりさせる場所なのだろう。

 

以上が初めてルノアールを使った感想である。ルノアールは止まり木なのだ。あまりにも流れが速く、モノもヒトも移り変わっていく東京において時間がゆっくり流れる場所。だからこそ人は安寧と静謐を求めて、ルノアールを使うのかも知れない。そう思った今日であった。

それではまた。