引っ越しが近づいているので、売れるかもしれないものをメルカリに出すことにした。
世間ではマスクや其の他諸々の転売が話題になっているが、メルカリなどのプラットフォームそのものが悪というわけではないので積極的に活用している。
そのうち欲しい本とかもメルカリで買うようになる気がする。
実際卒論で使用した幾つかの文献は、メルカリで購入したものだった。
なるほど、やはりメルカリはとても便利だ。
しかし、不要なものを売って小遣いを手にするのと、転売で利益を出すには大きな違いがあるということもわかった。
結局稼ぐという行為には、知識と経験、そして資本が必要なのである。
それはなんとなく割に合わないな、と感じられた今日であった。
それではまた。