紅葉の映える日々。

Life is too short to drink bad sake.

我が懐かしき幼年時代。~奇術師のかばん~

本日は二つほど失敗したことがあった。小さなことであり、取り返しのつくことではあるが、心を入れ替えて生活していこうと思う。

 

前置きはこれくらいにして、今回はタイトルからはわかりにくいが児童文学についてのお話である。

児童文学。

日本における児童文学は近代文学の成立と同時期に形成されたそうだが、その中でもとりわけ有名なのは鈴木三重吉が主催した雑誌である『赤い鳥』だろう。

これについてはこんなサイトがあるため是非見てほしい。


ではなぜいきなりこんな話をしだしたのかというと、私が昨日すごく懐かしい本に出会ったからだ。

昨日私は友人と一所に古書店巡りをしていた。四軒ほど廻ったのだが、三軒目(一番大きな古書店だった)でふとある本を見つけたのである。

それが、

奇術師のかばんであった。

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私が見つけたのはこの本ではなく別の出版社のもっと古いものであったが、中身は一緒だった。

それを見たとき、私が幼少期の時にこの話を実家で読んだことがあると思いだしたのだ。上の写真は、私の実家にある本である。

 

ああ、そういえば。

私は子どもの時、多くの本を読み聞かせてもらって、多くの本を読んだなあ。

そんな思いが改めて湧いてきたのである。

この気持ちを基底としながら、明日からは更に本を読もう。本を読むことは、人生において必ずプラスになるから。そう思った土曜日であった。

 

最後になるが、上で紹介した『奇術師のかばん』は文学として読んでみても面白いが、書かれている社会状況や作中内の環境について考えてみるとよりいっそう楽しめるだろう。これも大人の楽しみ方だと思うのだ。

それではまた。

 

 

魔法のテーブル・奇術師のかばん (赤い鳥名作童話 9)

魔法のテーブル・奇術師のかばん (赤い鳥名作童話 9)

 
赤い鳥名作童話 全11巻

赤い鳥名作童話 全11巻

 

 

 

 

飲んできた。

本日は色々と飲んできた。そのためその経験を記す。

まず一次会である。これは通常の飲みで、店に行ったら偶然先輩と出会ったため会話が弾んだ。
二次会については、隣の集団と仲良く会話ができた。一期一会ではあるが、刹那の関係から得た体験を大切にしていこうと思う。
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↑二次会でのんだ、ウオッカベースの飲み物。((^q^)。

それではまた。

地方上級 教養試験 過去問500 2019年度 [大卒用] (公務員試験 合格の500シリーズ6)

地方上級 教養試験 過去問500 2019年度 [大卒用] (公務員試験 合格の500シリーズ6)

傷の嘗め合いはよそう、というお話。

朝から夜まで学校で過ごす日々が続いている。まあそれはいいのだが、社会人になればこんな感じが続くのかと考えると、やりたいことを仕事にしようという気持ちが涌いてくる。
この気持ちを大切にしたい。

前置きはこれくらいにして、今回は悪口についてのお話である。

私は気分によって、ひどく下世話な話に入っていきたいと思うことがある。

それは悪口大会だ。
なんの生産性もない、他者や環境に対する悪口を呪詛のようにただひたすら愚痴りあう場所。

これがまた思いの外楽しい。
しかし、それが終わってみると猛烈な自己嫌悪に陥るのだ。

私は何をしていたのだろうか、と。
もっと楽しいことを考える方がいいじゃないかと。
そうして暫く悪口やよくない表現を口にすることを封じるが、そのうち決壊する。
大学生になってから、こんな感じなのだ。

取り敢えずこれを変えるために、傷の嘗め合いはやめて、孤高に、そしてポジティブに生きていこうと思った。
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↑以前食べたココナッツアイスクリーム。クルミのアクセントが素晴らしく、美味しかった。

最後になるが、私は他人と過ごすことは良い影響も受けるが悪い点も受け継ぐと考えている。だからこそ一人で思索する時間が、重要なのではないだろうか。
それではまた。

日常。

なんもかんも忙しすぎるのが悪い。
朝からバイトに授業にゼミに講座の勉強。
今日は早く寝よう。

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↑私がやってるゲームであるFGOで、昨日2章2部を終わらせた。生存競争とはなにかを考えてみたら、さらに思索できるだろう。

それではまた。

寒くなってきた。

タイトルの通り、夜が結構寒くなってきた。
私は秋冬になると厚手のガウンを着て寝るのだか、それに加えて布団をもう一枚かけるくらいには寒く感じる。

ああ、それもそうか。
もうすぐ10月が終わり、11月になるのだから。

モラトリアム期間が終わり、社会に出る期限が一日一日と近くなってくる。
それまでに私はいったい何ができるのだろうか。
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↑煌々と輝く月を。

最後になるが、寒い日々が続いているため皆様方もお体に十分気を付けてほしい。
それではまた。

グリーティングライフ 2019年 月の満ち欠け(西暦/旧暦対応) カレンダー 卓上 C-1063-mp 1月始まり

グリーティングライフ 2019年 月の満ち欠け(西暦/旧暦対応) カレンダー 卓上 C-1063-mp 1月始まり

火星年代記 (ハヤカワ文庫SF)

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Jupiter

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日本酒紹介~亀泉~

本日ちょっと本格的な筋トレをしたため握力が天に召された。しかし日々の運動を継続することが、いかに大切かが分かったことは重要だろう。

 

前置きはこれくらいにして、今回は久しぶりの日本酒紹介である。

紹介する酒は、

www.kameizumi.co.jp

亀泉という日本酒である。

ここの日本酒の特徴は、なんといっても

果物のようなフルーティー

だろう。

メロンバナナパイナップルのような果物の美味しい甘さを凝縮したような日本酒なのである。

しかし、これに関しては「本当?」という思いが私にはあった。

なので、実際に飲んでみた。

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まず第一に感じたことは、のっぺりして重い

流石は原酒。開栓すぐはなかなか尖っている。しかしその甘さは、重厚で味わい深かった。

そして今日。開栓して一日経ったその味は、

これパイナップルジュースだ!

であった。酸味の広がりが完璧なバランスであり、この時点こそがこの酒の完成地点とすら思えたのである。あまりにも飲みやすく、美味しい。

 

総評としては、

  • 前評判は正しかった。
  • 素晴らしく美味しかった。
  • 開栓して1日後に飲むと柔らかくバランスのとれた味になる。

である。機会があれば、また飲みたい。

しかしそんなことを書いたが、この日本酒は高知の酒なのである。

今回は心優しい先輩から頂いたため飲むことができたが、次に飲むことができるのが何時になるのやら。

 

最後になるが、今回は高知の酒を紹介したということで高知関係のものを貼っておく。

興味がある方は、是非見てみて欲しい。

それではまた。

 

 

 

 

卒論報告。

聴く分も含めて、卒論の構想発表会が全て終了した。
清清しい気持ちだが、問題点も見えてきた。
これからはより多くの本を読み、多くのことを理解しながらより良い卒論が書けるように励む所存である。

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↑発表会後に友人と行った反省会で飲んだレモンスカッシュ。爽やかで美味しかった。

最後になるが、明日か明後日には久しぶりに日本酒のレビューをしようと思う。興味がある方はぜひのぞいてみてほしい。
それではまた。

有機レモン果汁 720ml

有機レモン果汁 720ml

キリンレモン 450mlPET×24本

キリンレモン 450mlPET×24本

サントリー C.C.レモン 500ml×24本

サントリー C.C.レモン 500ml×24本