紅葉の映える日々。

Life is too short to drink bad sake.

傷の嘗め合いはよそう、というお話。

朝から夜まで学校で過ごす日々が続いている。まあそれはいいのだが、社会人になればこんな感じが続くのかと考えると、やりたいことを仕事にしようという気持ちが涌いてくる。
この気持ちを大切にしたい。

前置きはこれくらいにして、今回は悪口についてのお話である。

私は気分によって、ひどく下世話な話に入っていきたいと思うことがある。

それは悪口大会だ。
なんの生産性もない、他者や環境に対する悪口を呪詛のようにただひたすら愚痴りあう場所。

これがまた思いの外楽しい。
しかし、それが終わってみると猛烈な自己嫌悪に陥るのだ。

私は何をしていたのだろうか、と。
もっと楽しいことを考える方がいいじゃないかと。
そうして暫く悪口やよくない表現を口にすることを封じるが、そのうち決壊する。
大学生になってから、こんな感じなのだ。

取り敢えずこれを変えるために、傷の嘗め合いはやめて、孤高に、そしてポジティブに生きていこうと思った。
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↑以前食べたココナッツアイスクリーム。クルミのアクセントが素晴らしく、美味しかった。

最後になるが、私は他人と過ごすことは良い影響も受けるが悪い点も受け継ぐと考えている。だからこそ一人で思索する時間が、重要なのではないだろうか。
それではまた。