紅葉の映える日々。

Life is too short to drink bad sake.

見たくもないものを見ながら。

大人の社会は詭弁ばかりです。

しかもそれを覚えなければ、生きてもいけない。

しかしなんとなしにそれに順応できる私が腹立たしくも思えてきます。

今日は寝て忘れます。

そうして、明日最高のパフォーマンスを発揮するのです。

それではまた。

抵抗勢力との向き合い方

抵抗勢力との向き合い方

  • 作者:榊巻 亮
  • 発売日: 2017/04/27
  • メディア: 単行本

歴史に浸りながら。

夜は昼に隠していた思考が表出する時間である。

それは歴史であり、哲学であり、政治であり、正義であり、金銭であり、物品であり、そして意思でもある。

この時間こそ、私の時間だ。

昼も当然私は私なのだが、夜の私はより私らしい。

まあ実際本当にそうなのかなんてわからなくて、私がそう信じたいだけなのかもしれないが。

いずれにせよ、昼には考えないことを考えながら、昼には見せない顔で過ごしていた今日であった。

明日もこんな感じで一日を過ごせれば幸いであろう。

それではまた。

現代経済学の直観的方法

現代経済学の直観的方法

肉体は地に、精神は宙に。

 

慣れない日常と、慣れない仕事が始まったのです。

 

誰もが経験してきたはずなのに、それを目の前にすると中々動きづらいものでありました。

 

自分の無知と未熟さを日々噛み締めています。

 

まあできるようになったらなったで調子に乗ってやらかしかねないのが私なのですが。

 

そういえば、世間の皆様方はいったいどんな心持ちで仕事をしているのでしょうか。

 

何かを得るためでしょうか。

 

何かを成すためでしょうか。

 

私はきっと、自分が生きるために働くのです。

 

そしてなによりも、自分が満足するために働くのです。

 

たとえこの世に真理がなく、あったとしてもそれが見えないとしても。

 

私はいつまでも純粋に、真善美を、真理を追い求めるのでしょう。

 

それが砂漠に楼閣を築く行為だとしても。

 

それが虚空に至る旅路だとしても。

 

大きなことを考えられなくなった時、私はきっとそこで終わってしまうのです。

 

体はこの大地に、国家に、そしてこの星に。

 

されどこの精神は、無限にして無窮の彼方に。

 

そうやって私は、今日も地に足をつけながら空想に耽溺するのです。

 

嗚呼、この世はこんなにも楽しいのですから。

 

それではまた。

 

 

耽溺

耽溺

 
耽溺者 (講談社文庫)

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思いをのせて。

今日は寝ます。

もっとより多くのことがわかるように。

もっとより多くのことができるように。

それではまた。

寝ても覚めても [DVD]

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  • 発売日: 2019/03/06
  • メディア: DVD

ジメジメとした日。

 

昼は曇っていて蒸し暑く、夜は雨が降っていてさらにジメジメしている。

 

なるほど、これが梅雨なのだと実感できた一日でありました。

 

傘を持ち歩く習慣がないため、多少濡れてしまったことはどうしようもないのでしょう。

 

明日は部屋で本を読むことにします。

 

晴耕雨読、良き言葉です。

 

それがいつか平日にもできることを、近くのカミサマに祈って。

 

それではまた。

 

 

 

歩きながら。

現場から現場へ。

ひたすら歩き続けていたのです。

菠薐草、じゃなかった報連相

それの重要性を改めて感じた今日でもありました。

完璧に仕事ができる人などいなくて。

ましてや完璧な人間などこの世にはいなくて。

羅針盤は、よくぐるぐると回ってしまいます。

しかし、この世に真理が見つかりきっていないことは、それだけで生きる指針になる。

真理を探す旅こそが、人生なのです。

何とはなしにそう思えた今日でありました。

それではまた。


現代哲学のキーコンセプト 真理

現代哲学のキーコンセプト 真理

レイアウトを変えながら。

 

荷物や購入品がひと通り届いたので、部屋を整えていました。

 

やはり秩序があって清潔な部屋はすばらしいです。

 

やる気が出てくるし、気分が高まります。

 

もう少し必要なものも見えてきたので、今週近場に買いに行こうと決めた今日でありました。

 

ああ、早く全面的に動けるようになりたい。

 

われわれは、あの忌々しき病気としばらくは共にあるしかないのでしょう。

 

それは痛みを伴うものであり、しかし同時に未知を与えてくれる体験であります。

 

ポジティブに考えることは難しいかもしれませんが、それでもやれることはある。

 

なんとなしに、そう思えたのです。

 

それではまた。