紅葉の映える日々。

Life is too short to drink bad sake.

戻ってきたと言おうじゃないか。

 

色々あってやってきました住んでた町。

しかしもう住民票を移したので、帰ってきたという言葉は使いにくい。

しかし、戻ってきたならば大丈夫なのではないかと思うのです。

 

人生において、戻る場所はいくつあってもいい。

寧ろいっぱいあったほうがいい。

私はそれを学んできました。

私には、居場所が必要なのだと。

ありのままで生きられて、ありのままの他人を許容できる場所。

それが居場所だと思うのです。

 

この街は、金沢は間違いなく私の居場所でした。

より正確に言うのであれば大学と街なのですが。

今回は戻ってくる機会があって本当によかったのです。

4月からはしばらく仕事漬けでしょうし。

挨拶はしっかりして、別れを惜しんで、街を見て回りましょう。

そうです、私は戻ってきたのです。

今もこの街は、私にとっての居場所なのですから。

それではまた。