今日も今日とて研究室でダラダラしつつゼミのレジュメ作りである。
それについては問題ない。研究室の方が暖かいし、机が低くてキーボードが打ちやすい。何よりも史料を持ち帰らずともレジュメを作れるのだ。つくづく研究室は「研究」することに特化した素晴らしい場所だと感じた。
しかし問題もある。最近夜に大学に残ることがおおいのだが、
腹が減るのだ。
え、昨日もそんなこと言ってただろって？
...うん、その通りである。
二日連続なのは許して欲しい。しかし今日はいいものがある。
後輩が自宅で作ったチャーシューを研究室に持ってきてくれていたのだ。これを有難く頂き、また文の構想を練り直す。
ああ、たった一つの料理で、食品で私の心は癒やされた。後輩には洵に感謝である。
この気持ちを大切にしていきたい。
それではまた。
