最近あまり文字を多く書けていない。
それはこのはてなブログという媒体そのものから疎遠になっていると言うことが大きな理由だが、もう一つの理由としては日々に忙殺されているからだ。
多忙は言語センスを殺す。
それは社会に出て仕事をしてみて思ったことだ。
社会に出て、得たもの、学んだことは多数ある。
それらは現在の自分を彩ってくれているが、大学時代の、あの最も自由で最もギラギラしていた時期の思考方法や言語センスはもう戻ってこないのではないか。
そんなことを、一日8時間も労働しているとふと思ってしまったのだ。
いずれにせよ、自分がどこまで来ているのか、そして自分がどこに行きたいかというのはより考えていかねばならないのだろう。
なにせ人生はあまりにも短いのだから。
それではまた。
↑基本的に自己啓発本を信じていない私は、強く勧められなければ上記のような本は読まないのだろう。