生きるということは、消費活動そのものである。
そういった意味で、ある程度の固定費が掛かるのが衣食住だ。
しかしこの固定費はしょうがない支出である。
ではこの最低限を除外すると、節制生活において切り詰める費用は何か。
それは間違いなく、交際費と遊費である。
ほぼ全ての人類が保有しているであろう文明の利器を有効活用すれば、一日二日なぞ存分に遊び倒せるのだから。
まあ何が言いたいかというと。
今週はスーパー節制モードのため、今日は引きこもっていたのである。
けれど、一日家にいるというのも何か味気ない。
明日の天気が良かったら、どこか散歩にいこう。
雨だったら?
今日の如く晴耕雨読でいいじゃないか。
たまにはこんな週末があってもいい。
何せ人生は短くもあるが、考え方によっては長くもあるのだから。
それではまた。