今日、母と話していて幾つか心持ちを変えるべきことに気がついた。
四月からの仕事についてだ。
始まる前から、あれこれ決めつけて先入観を持ってはいけない。
楽しいこと、学ぶべきことは必ずある。
謙虚に、正しい言葉遣いで。
貪欲に、されど協調して。
言葉にするのは簡単だが、現実で十分にできるかは未知数である。
しかし、こうして目標を文字にすることで、現実のものとすることが必要だ。
右も左も分からない社会人生活を乗り越えていくには、地道にできることを積み重ねていくしかない。
それが、今と将来を生きていく上で最も重要だと信じて。
生は多様であり、幸福も多様である。
なればそれを享受できるように生きていこう。
それではまた。