紅葉の映える日々。

Life is too short to drink bad sake.

どこまでも諦念。

 

我々の間には、諦念が広がっている。

対策はしなければならないは、ぶっちゃけそこまで恐れる必要はないと考えているのだ。

我々は、生物としてはもはや外れた。

積み重ねられた知識と思考は、野性味を失わせた。

 

しかし、こんなことで周りからとやかく言われるのはどうも気に食わない。

我々がどうしようもないことはわかり切っているが、せっかくの理性と知能を使ってどうにかならないものかとも思ったのである。

ああ、今月は引き篭もろう。

それではまた。

 

 

老化論―反抗と諦念 (1977年) (りぶらりあ選書)

老化論―反抗と諦念 (1977年) (りぶらりあ選書)

 
諦念プシガンガ

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  • アーティスト:戸川純 & Vampillia
  • 出版社/メーカー: Virgin Babylon Records
  • 発売日: 2016/12/14
  • メディア: MP3 ダウンロード
 
ハーバードの日本人論 (中公新書ラクレ 658)

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