紅葉の映える日々。

Life is too short to drink bad sake.

東京の夜。

 

東京はあらゆる人がいる。

あらゆる富が、娯楽がある。

しかし、東京には何もないのではないか。

人がいなければ、そこには何もない。

人がいるのに、光っているのに、何かが足りないと思うのは私だけなのだろうか。

 

酒を飲んで柄にもないことを言った。

しかしこれは本心だ。

この町は、どのような色をしているのだろうか。

 わからないまま、探るように生きていこう。

それではまた。

 

 

未熟なふたりでございますが(5) (モーニング KC)

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未熟なふたりでございますが(3) (モーニング KC)

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