なんとなく作りたくなったので作ってみた。
食べ合わせとか映えるとかそんな小難しいことを一切考えないで作った結果がこれである。奥の白いのはパンとイモ用のバター。
しっかりと火加減をして煮たため肉は最高にホロホロであった。
しかし、味が少し薄い。
ワイン煮込みという言葉にテンションが上がり、ついついワインを入れまくったのが要因だろう。
しかもこの皿で食べると茶色い豚汁にしか見えないのも面白い。
結論として。
初めて作ったにしてはなかなかのものができたのではないだろうか。
実際食べてて普通に美味しいと思ったし。
具材をケチらず大量投入したこと、バターとオリーブオイルを筆頭に調味料にも多少こだわったことがこの結果を生んだはずだ。
やはり自炊はいい。
自分の食べたいものを食べられると言うことは、人生において何よりも原動力になるのだから。
卒業までにリベンジしたいという思いを抱きながら食していた今日であった。
それではまた。