卒論の意義を問われた。
そのことを明らかにするのが、いったい何をもたらすのか。
それを語ってほしいと言われた。
正直まだ固まっていない。
とりあえずやる気を高めるため、肉を喰らうことにした。
今回はけっこう中まで火が通ったステーキである。
さて、お味は...?
かみ切りやすくて美味しい。
なるほど、ミディアムにはこういう利点があるのか。
重さとさわやかが両立するこのビールとも合っている。
今までのステーキは大体レアで食してきたため、新鮮な味だった。
しかし、次は血の滴るレアにしようと思う。
あのかみきれなさこそが、赤身なのだから。
次のステーキを楽しみにしつつ。
それではまた。