本日の午前中、久しぶりに卓球をした。
脳を働かせるには適度な運動がいいという話をどこかで聞いたことがあったが、それはある程度真実だと思う。
何故そう思ったかって?午後に卒論を書いていたらいい展開が思い浮かんだからだ。
偉大なる劇作家である寺山修司は言った。
『書を捨てよ、町へ出よう』と。
午後卒論を書いていたら、ふとこの言葉を思い出した。
しかし卒論を書く身としては書を手放すことはできない。
なので、
『書を置け、肉体を動かそう』
というのが今の我々に必要なことだろう。
適切な休憩はよりよい成果を生む。
なれば寄り道も、きっと人生では必要なのだ。
それではまた。