紅葉の映える日々。

Life is too short to drink bad sake.

15の夜。

 

今日20回は『15の夜』を聴いていた。

別に1980年代の大学生や尾崎豊ほど深刻に悩んでいるわけではないが、それでも絶賛悩み中の私には中々刺さったからだ。

 

今は自由なのに、その自由が重い。

人は自由の刑に処されているとフロムは言ったが、まさしくその通りだ。

15なんぞとうに超えてしまったが、自分が何か分からなくなる時はある。

そんな感情は、此の曲とマッチした。

 

大学帰り、坂を下って風に当たる。

昏い夜の帳が、視界を覆っていた。

しかしそれでも、ただ風と目の前だけを見ているその時間だけは、自由になれた気がしたのだ。

 


尾崎豊 15の夜 歌詞つき

 

それではまた。

 

 

15の夜

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15の夜

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15の夜(ライブ)

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  • 発売日: 2014/04/01
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