最近研究室の雰囲気が弛緩している。
院生の先輩曰く、危機感が足りないとのこと。
何がって？勿論卒論だ。
只でさえ気合い入れないと、完成しませんでしたみたいなハメになる。
そこではやはり雰囲気が重要なのだろう。
皆がやっている雰囲気なら、それによって皆が進む。
しかし皆がやっていないのであれば、足を引っ張り合い進まない結果を招く。
場作りは大切だ。
それは自分だけでなく、自分以外の人にとっても。
どうせ研究室という同じ船に乗っているのだから、前に進む方がいいに決まってるのだから。
そんなことを考えた今日であった。
それではまた。
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