時間があると、考えることが増えてくる。
まあだいたい自分のことなんだけど。
未来はどこまでも灰色で。
虹色に輝かせることのできる人が求められている。
しかしそれは、どこまで行っても自分という個人のみだ。
現代という時代、いや、資本主義が産み出した新自由主義の根底は個人主義なのだろう。
しかし我々は、未だ集団または他人という存在なくしては生存すらできないひ弱な生物の一員でしかない。
個人と集団の境界は何処なのだろうか。
個人と個人の境界は何処なのだろうか。
そんなことを考えていた今日であった。
それではまた。
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