紅葉の映える日々。

Life is too short to drink bad sake.

倉敷にて。

 

高松から瀬戸大橋を経由して倉敷へ向かった。

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大原美術館。企業美術館の中でも随一の規模と質を誇る。

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大原美術館の外観。パルテノン神殿を想起させるよい作りだと感じた。

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倉敷美観地域。町の中でタイムスリップしたかのよう。

 

倉敷を一通り見終わったら、18切符で大阪まで向かう。

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昼食のあなごめし。私は鰻と穴子が大好きなため、大満足であった。

 

そうして。

今夜もまた釜ヶ崎(あいりん地区)で一夜を明かす。

この町も少しずつ変わってきている。

それは当然だ。

この世に変わらないものなんてないし、総てが維持されるわけではないのだから。

 

それでも。

いにしえの文化や芸術を尊重するという思いは不変であってほしいと。

そう思ったのである。

それではまた。

 

 

大原美術館で学ぶ美術入門 (JTBキャンブックス)

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はじまり、美の饗宴: すばらしき大原美術館コレクション

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フランス人がときめいた日本の美術館

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