明後日発表のレジュメ作りが地獄を迎えている。
いや、まだ煉獄ぐらいではあるのだが。
やはり卒論の勉強はコツコツやっていた方がいいと身にしみた。
多分このままだと明後日の発表は爆死して見るも無惨な抜け殻を晒すことになりそうだ。
勿論そんな未来は認めたくないし私は割と承認欲求が強いタイプなのでできる限りのものは作ろうと思う。
それでもダメだったら?
箸で私の骨を拾ってそこら辺に投げといて下さいとしか言えない。
やれることはやる。
そして先生や学生から疑問点や改善点を指摘してもらい、よりよい卒論を書くための下地とする。
それでいいじゃないか。
我々は完璧では無い。完全でも無い。最上かは分からない。
しかし、それでも、自分が考える素晴らしい理想へと手を伸ばすべきなのだ。
それでこそ私は満たされるだろうから。
それではまた。