紅葉の映える日々。

Life is too short to drink bad sake.

忙しさと変化と。

 

現在ではワークライフバランスが提唱されている。

しかし同時に、昨今は成長が叫ばれている。

1000万プレイヤーだとか、自分のブランド化だとかである。

 

そんなわけで、一部の人は忙しく生きているように思えるのだ。

しかしそれは若く体力のある人ができることである。

私みたいな、一日生活するのに結構多くの睡眠時間を使う人間は長期的な多忙に向いていない。

そうでない人も、いつか身を壊してしまうのではないか。

まあ故にこれから変わろうとしているのだろう。

そしてそこに残るのは、真に成果を残せる人間だけである。

労働時間の短縮は、生産性の向上を招く。

生産性の向上は、生産性が高くない存在を切り捨てるということだ。

時代が変わろうとしている。

より意欲があり、行動し、成果を残せる人がこれから生き残るのだろう。

 

じゃあそうでない人は?

それを見極めに行こうじゃないか。

彼岸と此岸のどちらに立つかは、自分で決められる。

なればどっちも見た方がいい。そしてもし見るのであれば、自分の足はより自分が幸せでいられる場所に着いていた方がいい。

そう思った今日であった。

それではまた。