紅葉の映える日々。

Life is too short to drink bad sake.

横になれる場所があればいいのだ。(ただしネットカフェは除く)

 

明日の企業説明会に参加するため、また東京に来ることとなった。しかし新幹線というものはなかなかに値段が高い。しかしこの時期だと夜行バスもほぼ取れず、ようやく空きを見つけたとしても8000円とか1万円とかするのだ。これだったらまだ快適性と短時間をもたらしてくれる新幹線の方がマシというものである。

そんなこんなで東京にやって来た。まずは宿だ。私は東京でも一泊2000円以下が望ましいと考えているため、必然的にゲストハウスとかホステルに泊まることとなる。場所も限定されてくる。山手線の内側や新宿、池袋、品川あたりは高いが北の方は案外高くない。これはまあ歴史的な経緯があるのだが今日は割愛する。

何が言いたいのかというと、私にとっては横になれる布団があればあとは何でもいいのである。寝ることは最大の体力回復手段だ。これと食事さえなんとかすれば、人間は生きていける。まあ「ストレスを感じなければ」という枕詞が付くけれど。

そして私にとってのストレスは、あのそもそも寝るように設計されていないネカフェなのだ。何回か泊まったことはあるが碌なめにあっちゃいない。泊まっている人の年齢層が高いのだもの。彼等たばこ吸うし。それだったら外国人の集団に飛び込んだ方がよっぽど快適に寝ることができる。

そんなこんなで今日も私はゲストハウスで寝るのだ。明日の会社説明会で何を訊ねようか考えつつ。

それではまた。