東京へ行くことになった。
この春休み期間は、就活が本格化する時期だ。そのため私も地方の大学生の例に漏れず東京で何日か籠もって就活をする。
東京で生きていくには金が掛かる。過密が過ぎるし、なんだか無機質な感じもする。しかし東京には地方にない全てがある。
文化がある。
情報がある。
何よりも人がいる。
これら全てが兼ね揃えられている、素晴らしい世界がある。
地方の人が東京に憧れるのはたいがいこの中のどれかを手にしたいからだ。そして私も、東京の文化と多量の情報、そして働く社会人に会うために東京に行くのだ。うちの地元の方が素晴らしいんだと思いながらも、どこか憧れを捨てられないまま。
それではまた。
- 作者: マテウシュ・ウルバノヴィチ,サイドランチ
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