昨日は酔いが回りきっていたため更新できなかった。やはりブログの更新は昼にしておいた方がよいと改めて思った。
前置きはこれくらいにして、今回は日本酒を飲んだお話である。
この記事で経緯は書いたが、私は一念発起して社会人が中心である日本酒サークルのような会に参加してきた。
そこでの料理がなんとまあ美味しいこと美味しいこと!工業製品かとすら思えてくる学食を普段食べている私にとっては、まさに天にも昇るほどの味わいであった。
↑右にあるのは雉酒を模したもの。今年は大嘗祭があるため、最初の一杯は特別な酒にしようとのことで飲んだ。鳥の風味が酒と交わり、不思議なほどの魅力を感じた一杯であった。
今回飲んだ日本酒の中で、とりわけよかったのが雁木であった。
これが雁木のスパークリングである。
少し飲んだだけで軽快な甘さと発泡が舌を驚かせる。しかもここまで存在感があるのに料理の邪魔をせず、ゴクゴクと飲めるのだ。
これは危険な酒だ。
グラスを一瞬で空にしつつ、そんなことを考えた。
総括をすると、初めて参加した日本酒の会は料理、日本酒共に最高であり楽しかった。会の皆様方も大変気さくで、心地よい雰囲気のもと日本酒を味わえたように思う。次回もぜひ行きたい。
それではまた。