紅葉の映える日々。

Life is too short to drink bad sake.

肉を喰らえ。Ver2

今週は何かもうやることが多すぎて、疲労が蓄積されているのが本能的に理解できる。何かもう身体がイエローシグナルを継続的に発信しているのだ。このままでは肉体に引きずられて精神の方が参ってしまう。

こういう時は、

肉だ。肉を喰うしかない。

以前このスタイルで元気になったため、今回もやることにする。

 

momiji-sake.hatenablog.com

 というわけで、アンガス牛を330gほど焼いた。

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疲れたときはステーキである。赤身肉であればなおよい。そして米も必須である。世間では糖質制限が流行っているらしいが、ステーキには美味い米が合うのだ。そんなことを考えながら、そのままかぶりついた。さて、お味は...?

 

やわらかい。美味い。

...語彙力が貧弱になっているが、許して欲しい。疲れていたのだ。ネットで美味しい焼き方を調べて焼いたかいがあった。塩胡椒がしっかりと効いていて、たやすくかみ切れるほど柔らかい。これこそがステーキだ。

そんな身体に赤身の柔らかさとしたたる血が入り込み、まるでガソリンのように私の内燃機関を激しく揺さぶった。

ああ、これで今日は闘える。まだ私は、動けるのだ。

 

最後になるが、私は落ち込んだときや疲れたときの食事にはステーキを推奨している。ステーキはいい。自分が、発展した社会の中で生きる現代人ではなくかつて狩猟農耕種族であったことを想起させてくれるからだ。なので皆様もステーキ気分転換法を試してみてはいかがだろうか。きっと美味しいはずである。

それではまた。