昨日はサークルのOB会があった。OB会のよいところは先輩方から就活や仕事といった社会の情報を生で聞けることと、後輩という立場であるため奢ってもらえる可能性が高いということである。特に二次会を全額持って頂いたことは、本当に感謝したい。ありがとうございました。
なお私は、奢るという行為にけっこう肯定的である。かわいい後輩(性別問わず)がいれば、食事の一食や二食は奢ってあげたくなるのだ。まあ私が人と食事するのが好きというのもあるのだけれど。
さて今回は、昨日食べて美味しかったものを貼っていく。
まずは海老である。
こちらは海老の押し寿司。ぷりぷりの海老と上の卵がマッチし、中に挟まっていたガリが味を引き締めていた。マーベラス。
次は蟹。
この蟹は香箱ガニといって、北陸で11月下旬から12月の間という短い期間が旬(それ以外の期間は禁猟)の雌ズワイガニであり、小さいながらも濃厚な味が特徴である。
この写真はあんをかけたものであるが、下に入っていた味噌はたまらなく極上の味だった。
その次は白子。
これがまたとんでもないほどよかった。おそらく人生で食べてきた白子の中で最上位だろう。ぷりっぷりなかみ応えと濃厚すぎる味がだいまんぞくであった。
そのほかにも写真を撮り忘れたのどぐろは身が厚くとろけるような美味しさだった。あれは是非もう一度食べたくなる味だったなあ。
↑酒は手取川 大吟醸あらばしりを頂いた。アルコール感は全くなく、スイスイ飲める佳い酒である。
ああ、こんなにも美味しいものを食べられる。
それこそが、最高に幸福であった。
最後になるが、美味しいものは心を癒やし高めてくれる。なのでこれからもどんどん食べていこうと思う。楽しい人生を。
それではまた。