本日ちょっとしたバトルに参加してきた。一番になる事はできなかったが、それでもある程度よい結果を残せたと思う。それが何よりの収穫であった。
前置きはこれくらいにして、今回は日本酒のお話である。私は以前のブログで、
の紹介を行った。
しかしこの時はまだ飲んでおらず、機会をうかがっていたのである。
そんな村祐を先日遂に飲んだのだ。今回はその感想を述べていく。
（奥のが村祐。前の日本酒は〇飛という秋田の日本酒である。）
まずは一口。
なんだこりゃ。
甘い。
しかも白砂糖のような角張った甘さではない。
和三盆のような、舌にのせればふわっと消えていくような、そんな甘さである。
これが日本酒か。
こんな日本酒があるのか！
おそらく私が飲んだ日本酒の中でも最上位に来るほど衝撃を受けた。
そして友人たちと杯を酌み交わしていたら、いつの間にか無くなっていたのである。
総論として、村祐はあまりにも素晴らしい日本酒であった。この甘さを再現できる日本酒は、他にはないだろう。
あの甘さ。飲みやすさ。その全てがオンリーワンであり、パーフェクトだった。
この酒に出会えたことは、幸福なことに違いない。
なので皆様がこの酒に出会うことがあれば、是非飲んで頂きたい。きっと新しい甘さに出会えるだろうから。
それではまた。
