紅葉の映える日々。

Life is too short to drink bad sake.

回復祝い。

今日は昼が暖かかったものの夜はなかなか冷え込んでいる。こんな日はさっさと寝るのが吉だろう。

 

前置きはこれくらいにして、今回はワインのお話である。

以前の記事で少々触れたが、私は気胸によってこの一週間は多少安静にしなければならない生活を送っていた。それが本日の診断によって治ったとのこと。

これはもう祝うしかあるまい。

そんなわけで以前購入して解禁日に飲み損ねた今年度のボジョレーをつまみと共に開けることにした。

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というわけで一口。

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なんだこれ。

飲みやすくて美味っ!

葡萄の味をしっかりと感じさせながらも、スイスイと飲めるのだ。

私は人生の中でほとんどワインを飲んでこなかったが、それでもこのワインは飲みやすく美味しく感じられた。

やはりワインは多少値が張る方が美味しいようである。

 

最後になるが、ワインとはとても奥が深くボジョレーだけでは語り尽くせないようである。けれど私はこのワインを飲んで、もっとワインのことを知りたくなった。この欲求こそが今日の収穫であろう。

それではまた。

 

 

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