紅葉の映える日々。

Life is too short to drink bad sake.

経過良好と飲み会について。

木曜から続いていた胸の痛みはほとんど引いた。しかし激しい運動をしようものならまた再発する気もする。今週は養生せねばなるまい。

 

前置きはこれくらいにして、今回は飲み会についてのお話である。

もう11月も中旬であり、年の瀬が近くなってきている。つまり、

忘年会シーズンだ。

さてこの忘年会シーズン、交友関係の広い人によってはいくつも忘年会に参加せねばならないだろう。それを楽しいと思うか面倒くさいと思うかは人それぞれだが、仮にどんな気分で忘年会に参加したとしても場の雰囲気が悪くなったらせっかくの飲み会が台無しである。

それに加えて、私はどうしても許せないことがある。

料理が不味いことだ。

これはいただけない。

なので私は、ある一つの手法で料理の不味さ、つまり不味い居酒屋へ行くことになるのを阻止している。それは、

私が幹事をやればいい。

私が幹事をやれば、美味しい店を選べる。予算も決定できる(高すぎると誰も来ないので、ここは抑えめで)。

いいこと尽くめなのだ。

なのでもし皆様方が忘年会で美味しい食事を取りたいとおもうのであれば、率先してイニシアチブをとってみるのはいかがだろうか。そうした方が満足できるのであれば、是非やるべきだろうと思った。

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最後になるが、私は忘年会シーズンが好きである。お金の問題を除けば、であるが。そこらへんは美味しいものを食べられる大人になりたいものだ。

それではまた。

 

 

 

美味礼讃 (文春文庫)

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