紅葉の映える日々。

Life is too short to drink bad sake.

今日の日はさようなら。

今日は昨日のブログで記事にした通り、靴を買ってきた。久しぶりによい靴を購入し履けるので私は大満足である。あまり物欲を出し過ぎるのはよくないことだが、それでも必要とあれば買う。そして必要ならば、お金をケチらない。これくらいでいいと思うのだ。

 

前置きはこれくらいにして、今回はとある音楽についてである。

今日のような日曜日、つまるところ明日から平日となる日には色々な思いがやってくる。そこでいつも思い浮かぶのは、

『今日の日はさようなら』

という感情だ。この言葉を聞くと大概の方はこの歌を思い浮かべるだろう。


今日の日はさようなら

まあ妥当である。しかしこの歌は友と友との別れの歌であり、私の気分にはいささか適さない。

 

では私は何を思い浮かべたか。それが、


森山直太朗 今日の日はさようなら

である。このバージョンはカバーとのことだが、私はこちらの曲の方がしっくりくるのだ。

この曲は森山直太朗のミニアルバムである

乾いた唄は魚の餌にちょうどいい

に収録されている。このアルバムには森山直太朗の代表曲である「さくら」が収録されているが、今日の日はさようならを含む他の収録曲も名曲揃いなので是非聞いてみて欲しい。

日曜日の夜に森山直太朗を思いだし、少し幸せな気持ちになった。

善き、週末であった。

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↑以前撮った柿の木。食べたくなってきた。

 

最後になるが、私は森山直太朗が結構好きである。最近はあまり追っていなかったが、この記事を書いたことでそれを再認識した。今度別の曲も聴いてみようと思う。

それではまた。

 

 

 

乾いた唄は魚の餌にちょうどいい

乾いた唄は魚の餌にちょうどいい

 
大傑作撰(初回限定盤)(2CD+DVD)

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さくら(独唱)

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