一昨日から私を悩ませていた風邪が治ったため、今日は咳が出ることを除いては平穏であった。明日再発しなければいいのだけれど。
前置きはこれくらいにして、今回は一人暮らしで風邪を引いたときのお話である。
早速本題に入ろう。どうすればいいか。
- 五分だけ部屋を換気してその後すぐ寝る。
- 自分がいなくて困ることは友人にお願いしておく。
これだけである。
1については、風邪の菌が蔓延した室内に長時間いることは息を吸う上であまり宜しくないだろう。ましてや一人暮らし、さらに一階に住んでいれば窓を開ける機会はぐっと減る。
これに対処するのが部屋の換気である。風邪を引いたら、最低一回でいいので換気をしてから寝よう。
２については、これはもう日頃の人間関係がものをいうだろう。学生であったら出なかった授業の内容を後で教えてくれる人、社会人であったらいない分の仕事を肩代わりしてくれる人がいることがベストである。
こういうことを考えると、日頃から人によくしておくことや好意的に接することは非常に意味のあることに思えた。
最後になるが、一人暮らしでの風邪は長時間一人で布団にくるまっていなければならないため、なかなかに心細い。そういうときは、風邪が治ったら誰と話そうかということを考えると楽しくなるはずだ。もし皆様方が風邪を引いたときは、このブログの記事を思い出していただけたら幸いである。アマゾンでは私が風邪の時に好んで摂取するものを貼っておいた。
それではまた。
