今回は前置きでなく、最初から本題に入っていく。
昨日私の大学では、前期分の成績が開示された。そこにおいてはおおむね私の予想通りの結果が記されていたが、一点だけ気になる部分が存在したのである。
それは同じ授業であるのに、第一四半期と第二四半期において成績の差があまりにも大きな科目が存在したことであった。
これをどう見るか。その授業はいわゆる楽単といわれているもので、落とす方が難しいとされている。私はこの授業の後半を落としはしなかったものの、悪い単位を取ってしまった。
これはなぜだろうか。考えられる理由としては、
- レポートの内容があまりにもクソだった。
- 授業態度が悪かった。
の二つが挙げられるだろう。これについては正直自分のレポートを読んでみたが、
授業で先生が言っていたことをそのまま書いただけなように感じた。
これでは高い成績を望むことは難しいだろう。加えて授業態度についても、改善しなければならない点があった。
総合すると、やはり自分の落ち度であったと思う。
だからこそ後期においては自身の学ぶ意義を再認識しつつ、よりよい成績を取るために自分にとって意味のある形で勉学に励みたい。
最後になるが、学ぶことで一番利益を受けるのは自分自身である。だからこそ私はより多くを知り、そして得たいと思っているからこそ学ぶのだ。皆様は何のために学ぶのだろうか?それを自分に問いかけてみるのも面白いかもしれない。
今回は大学生への応援歌として勉強に役立つモノを貼っておく。興味がある方は是非見てみて欲しい。
それではまた。