紅葉の映える日々。

Life is too short to drink bad sake.

日本酒の良さを知ってもらうこと

皆さん日本酒はお好きだろうか。

私は大好きである。

しかし世間一般、とりわけ私の周囲にいる大学生たちにとっては日本酒はあまり飲む選択肢に入る酒ではないらしい。

ではそれはなぜか。

日本酒が度数が高く、飲みにくいものと思われているからである!

これに関しては私の周囲がおおかたそう思っているからわりと間違っていないと思う。しかしそんなことはない。私は二十歳になって以降、およそ三十種類以上の銘柄を飲んできた。(これでもだいぶ少ないとは思うが。)その中で、「度数が強い」や「アルコール臭い」といった感想とは全く異なる日本酒にいくつも出会ってきた。

だからこそ以下のことを主張し、既存の偏見を打ち破りたい。

  1. 日本酒には様々な種類が存在し、味も全く異なっている。甘い酒もあれば、辛い酒もある。
  2. 貴方が好きなタイプ日本酒は、その中のどこかにある。

この二つは、酒を飲むという人なら知っておいて損はないはずだ。私だと食事は新潟の淡麗辛口で、それ以外は生酒や生原酒を飲むというスタイルをとっている。

 

とりあえずこのブログでは、私が飲んだ日本酒や現在評判の日本酒を紹介していくというスタイルになると思う。その際にこんな酒があるんだと思っていただければ幸いである。もし興味を持ったらリンクをのぞいてみて欲しい。

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こちらは麒麟山伝辛という新潟の日本酒。辛さが心地よく、食中酒にもってこいの酒である。実家にいるときはよく飲んでいた。

 一応最後にアマゾンも貼っておくが、新品の出品という部分から価格を比較できるので、買うのであれば正規価格、つまり1820円税込の1966円で購入することを推奨したい。

 

こんな感じで一日一本紹介していこうかと思う。

それではまた。

 

 

麒麟山伝辛1800ml

麒麟山伝辛1800ml